三菱 eKスペースのフルモデルチェンジは2025年以降を予定!?【随時更新】

三菱 ekスペース

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三菱 eKスペースがフルモデルチェンジするという噂をキャッチしました。こちらの記事では最新情報を随時更新し、みなさまにeKスペースのフルモデルチェンジの時期についてお伝えします。
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三菱 eKスペースのモデルチェンジは2025年以降を予定!?【随時更新】

三菱 eKスペースのモデルチェンジは2025年以降を予定!?【随時更新】

三菱自動車工業は、軽スーパーハイトワゴン「ekスペース」を2020年3月19日に発売開始しました。6年ぶりのフルモデルチェンジで、新型ekスペースは3代目。発売前日である3月18日までの受注台数は5,000台となっています。

新型ekスペースは、パワートレイン(動力性能)が向上し、2019年にフルモデルチェンジされ登場した4代目ekワゴンに搭載されている直列3気筒659ccの「BR06型」エンジンを採用しました。さらにモーターでアシストするマイルドハイブリッドシステムを採用したことにより、乗り心地の良い低燃費な走りを実現しています。

パワートレインと共に大きく向上したのは、安全装備です。ekスペースの初代モデルから継承されていた予防安全技術「e-Assist」を強化し、衝突被害軽減ブレーキは車両のみならず歩行者も検知可能になりました。誤発進抑制機能や車線逸脱機能も従来の機能よりも進化し、トップクラスの安全装備と称されています。

システム面以外に、見た目のデザインやインテリア(室内)の使い勝手も洗練されたものに仕上げられました。フロントフェイスでは、ヘッドランプが跳ね上がり、フロントグリルはボディと同色を採用し、先代モデルと比べてよりスタイリッシュとなりました。

またホイールベースが、2,430mm(先代モデル)から2,495mm(新型)へ広げられたことにより、開放的なくつろぎの居住空間を実現。さらに快適装備も充実し、プラズマクラスター付きのリヤサーキュレーターを採用しています。ekスペースの次回フルモデルチェンジは、2025年以降が予想されています。

過去情報

eKスペースは、三菱自動車工業と日産自動車が共同出資するNMKVが開発し、三菱自動車工業が製造・販売する軽スーパーハイトワゴンで、2014年に販売が開始されました。

2015年の一部改良で、NA車はアイドリングストップ機能のコーストストップ領域を9km/hから13km/hに拡大し、ターボ車は新たにアイドリングストップ機能を採用することで燃費を向上させています。2016年のマイナーチェンジでフロントデザインを一新したほか、フロントウィンドシールド、フロントドア、フロントクォーターガラスにIRカット機能を全車に追加しています。

また、ターボ車にもコーストストップ機能を追加したほか、クルーズコントロールも標準装備されました。2018年の一部改良ではe-Assistが改良されています。2代目のeKスペースは、2020年4月頃の登場が予想されます。
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