三菱 アウトランダーのモデルチェンジは2026年頃を予定!?【随時更新】

三菱 アウトランダー

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三菱 アウトランダーがモデルチェンジするという噂をキャッチしました。

こちらの記事では最新情報を随時更新し、みなさまにアウトランダーのモデルチェンジの時期についてお伝えします。
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三菱 アウトランダーのモデルチェンジは2026年が濃厚

三菱 アウトランダーのモデルチェンジは2026年が濃厚

三菱アウトランダーは、三菱自動車が製造・販売するミドルサイズのSUVです。「i‐MiEV」で培ったEV技術、「ランサーエボリューション」で鍛えた4WD技術、「パジェロ」で築いたSUVのノウハウを結集した、画期的な「自分で発電する電気自動車」であり、SUVタイプとして世界初のプラグインハイブリッド車となっています。

駆動用バッテリーは、総電力量を20kWhと大容量化し、EV走行換算距離(等価EVレンジ)を87km(WLTCモード)とすることで、エアコンなどを使用した場合でも十分な航続距離を確保、併せて充電頻度の低減にも貢献しています。

さらに、前後それぞれに1基ずつ駆動用モーターを搭載するツインモーター4WDをベースとした車両運動統合制御システムS‐AWCに、新たに後輪側にもブレーキAYC機能が搭載されています。

エクステリアは、「ダイナミック・シールド」を新世代化させ、存在感のあるフロントデザインとなっています。

そんな三菱 アウトランダーですが、2021年にフルモデルチェンジを行い現行型である3代目が登場しました。次回のフルモデルチェンジは2026年以降と予想されています。

過去情報

三菱 アウトランダーは、三菱 エアトレックの後継車として2005年に発売されたクロスオーバーSUVです。三菱 パジェロをイメージさせる本格的なクロスカントリー車のような迫力あるエクステリア(外装)を備えつつ、SUVらしい実用性を兼ね備え幅広い世代から人気を集めました。2012年からは2代目アウトランダーへとフルモデルチェンジし、三菱自動車の車両運動統合システム「S-AWC」が用意され、4輪全ての駆動力と制動力を軸に制御されており、走行時の安定性やコーナリング時のライントレース性を向上。未舗装路はもちろん雪道でも安全で力強い走りが可能となっています。そんな2代目アウトランダーですが、2020年12月現在、三菱自動車公式Webサイト上で生産終了が告知されています。また、三菱自動車が2020年に発表した中期経営計画において2021年登場車種に「次期アウトランダー」のシルエットが描かれていることから、次期型は2021年に登場することが見込まれています。
アウトランダーは、三菱自動車工業が製造・販売するミドルサイズのSUVで、初代のCW5W/6W型は2005年に発売されました。ダイムラー・クライスラーとの共同開発のGSプラットフォームを採用し、シートは5人乗りと7人乗り仕様が設定されました。

なお、テールゲートは上下開き式です。毎年のマイナーチェンジを重ね、2012年に2代目のGF7W・8W/GG3W型となり、予防安全技術のe-Assistを24G Safety Packageと24G Navi Packageに標準装備としています。また、2013年にはプラグインハイブリッドEVシステムを搭載したアウトランダーPHEVを発売しましたが、2016年8月に燃費の偽装が発覚し、PHEVの製造と販売が停止されます。

同年9月にハイブリッド燃費値を修正し、10月から販売を再開しています。2017年にはPHEVの一部改良が実施され、高速道路の合流などの加速時においてEV走行の維持を行うように改良したほか、エンジン始動性も改良されたことでモーターへの電力供給が従来型よりも速くなり、高速道路の追越などの強い加速が必要な状況下での加速レスポンスを向上させています。アウトランダーの3代目は、2020年頃、4月ごろの登場が予想されます。

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