トヨタ、Supra is back to Japan Fesを開催

「Supra is back to Japan Fes」を開催

トヨタ スープラ 5代目

トヨタは5月17日から5月19日まで、東京江東区のMEGA WEBにて「Supra is back to Japan Fes」を開催します。

イベントの開催に先立ち記者発表会が行われ、GAZOO Racing Companyのプレジデントである友山 茂樹氏が登壇しました。

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トヨタ スープラ 5代目

友山氏はまず、GRスープラの販売開始と、停止していた受注の再開を発表しました。

1月14日に北米国際自動車ショー(デトロイトモーターショー)で初公開されたGRスープラは、発売に先駆け3月上旬よりトヨタ車両販売店で注文予約を開始していましたが、特にRZグレード(上級グレード)については初年度分に予定していた注文予約台数に達したため、受注を停止していました。

2ヶ月間生産調整に奔走し、本日(5月17日)より受注を再開できることになったと友山氏は話しました。

続いて、トヨタの社長でありマスタードライバーでもある「モリゾウ」こと豊田 章男氏とスープラの関係や、スープラが復活するまでの経緯について語り、レースフィールドへの「Supra is back」として、来年(2020年)のSUPER GTへの参戦や、eモータースポーツ選手権であるFIA GTチャンピオンシップのオフィシャルパートナーとなりGR Supra GT Cupを立ち上げたこと、そして6月にドイツで開催される、世界最大の草レースのニュルブルクリンク24時間耐久レースに、GRスープラで参戦することを発表しました。

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トヨタ スープラ 5代目

友山氏は「TOYOTA GAZOO Racingは、単なるマニュファクチャラーではなく、レーシングカンパニーである、世界中のレースで、その存在感を示すことがGRブランドの根底にある、という宿命を、GRスープラは背負うことになるわけです。」と語りました。

次に、壇上に置かれていたマット・ストームグレーメタリックのGRスープラを指して「カッコいいでしょ?」と話しながら、トヨタブランド初となるマットカラーのGRスープラを、今回のニュルブルクリンク24時間耐久レース参戦記念として24台限定で抽選販売することを発表しました。

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トヨタ スープラ 5代目

専用Webページにて申し込みを受け付け、ニュルブルクリンク24時間耐久レースのレース期間中に24人の当選者を発表します。なお、ニュルブルクリンク24時間耐久レースの模様はTOYOTA GAZOO RacingのWebサイトで中継され、抽選の模様もレース中継の中で行うとしています。

続けて、自らもA80(ハチマル)型スープラのオーナーである友山氏は、「もちろん、新型スープラ、とても魅力的なんですが、この(自分の)スープラも、一生手放すわけにいかない」という歴代車オーナーの本音を代弁しながら、GRヘリテージパーツプロジェクトの立ち上げを発表しました。

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トヨタ スープラ 5代目

友山 茂樹氏と新型スープラ

会場では具体的な部品名までは伝えられないとしながら、まずはA70型および、A80型スープラのパーツ復刻活動を開始すると発表すると、会場に来ていた歴代車のオーナーたちから拍手が沸き起こります。

最後に友山氏は、「次の100年も、クルマを徹底的に面白くする、TOYOTA GAZOO Racingの挑戦は、まだ、道半ばですが、お客様の笑顔のために、自動車産業の未来のために、心ときめくクルマづくりに拘り続けて行きたいと思います。」と語りました。

「Supra is back to Japan Fes」は一般公開が始まっており、入場は無料です。

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