トヨタ、売上高30兆円超え

トヨタ RAV4 5代目

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トヨタが5月8日に発表した2019年3月期通期連結決算は、売上高が前期比2.9%増の30兆2,256億円と、日本国内企業で初めて30兆円を突破しました。

※ 2019年5月時点
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日本国内企業で初めて30兆円を突破

日本国内企業で初めて30兆円を突破

また、本業のもうけを示す営業利益は2.8%増の2兆4,675億でしたが、前年の米法人減税の影響で一時的に利益が押し上げられた反動などで、最終利益は24.5%減の1兆8,828億円でした。

トヨタの2018年度の世界新車販売台数(ダイハツ工業、日野自動車を含むグループ全体)は、アジアおよび欧州で販売台数が増加したことにより、前年度比1.5%増の約1,060万台で過去最高を更新しています。

同時に発表された2020年3月期の通期連結業績見通しでは、売上高を前期比0.7%減の30兆円、最終利益は19.5%増の2兆2500億円としています。
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