【試乗動画】トヨタ新型RAV4ガソリンモデルとハイブリッドモデル乗り比べる

トヨタ RAV4 2017

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3年ぶりに日本復活を果たしたトヨタ新型RAV4のガソリンモデルとハイブリッドモデルを試乗比較しました。今回試乗したグレードはアドベンチャーとハイブリッド X 2WDになります。この動画では両車のトルク感や操作性等普段使いを意識してお届け致します。
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新型RAV4の注目ポイント

新型RAV4の注目ポイント

新型RAV4には、ガソリンモデルにトヨタブランド国内初となる2.0LダイナミックフォースエンジンにダイレクトシフトCVTを組み合わせたパワートレインがラインナップされます。これにより、発進から高速域まで力強くダイレクトな走りと低燃費を実現します。

ガソリンモデルの4WDシステムは、グレードにより2種類あり、アドベンチャーとG”Zパッケージにはディスコネクト機構を採用した世界初となるダイナミックトルクベクタリングAWDを搭載し、高い走破性、操縦安定性、燃費向上を両立します。

また、G、Xには前輪駆動と4輪駆動を自動的に電子制御するダイナミックトルクコントロール4WDが採用され、晴れの日も雪の日も安定した走りを実現します。

さらに、ハイブリッドモデルは、後輪トルクの出力を向上させたうえで、前後輪トルク配分を100:0~20:80へと高めて制御し、賢さに、力強さと緻密さをプラスし、優れた旋回性を得た新型E-Fourを搭載し、更なる進化を遂げました。

新型RAV4はパワートレインや新開発された4WDシステムが話題になりますが、コネクティッドサービスが利用できることも注目ポイントです。新型RAV4には専用通信機であるDCMが標準装備され、T-Connectナビの装着でオペレーターサービスなどが受けられます。

基本料金は3年間無料で4年目以降は年間12,960円です。
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