「逃げて、隠れて、生き延びろ!」森の動物たちになった気持ちで楽しめる、屋内ネットアスレチック「巨大ネットの森 SUMIKA」って?

PR
巨大ネットの森 SUMIKA

※この記事には広告が含まれます

森の中にある里山をテーマに様々な施設を揃えるツインリンクもてぎ。2017年には森の生態系を体感できる巨大な立体迷路をモデルにした「迷宮森殿 ITADAKI」、2018年には森の共生をテーマに巨大などんぐりの木に見立てた5階建ての建物の中にある、39のアスレチックをクリアする「森感覚アスレチック DOKIDOKI」をオープン。そして2019年、今度は森の小動物になった気持ちで、森の中のすみかを体感する「巨大ネットの森 SUMIKA」が3月9日にオープンとなり、森と自然を体感しながら楽しめるアトラクションが揃った。

文/撮影・雪岡直樹
Chapter
屋内ネットアスレチック「巨大ネットの森 SUMIKA」がオープン!
「巨大ネットの森 SUMIKA」ギャラリー
「巨大ネットの森 SUMIKA」施設情報

屋内ネットアスレチック「巨大ネットの森 SUMIKA」がオープン!

日本最大の屋内ネットアスレチック「巨大ネットの森 SUMIKA」は、里山のある森に棲むうさぎやリスなどの小動物になった気持ちになれるアトラクション。超巨大なツリーネットの"広葉樹のすみか"、よじ登るツリーネットの"針葉樹のすみか"、"水辺のすみか"を連想させる蓮の池をイメージしたトランポリン、木の根をイメージする滑り台など、森を感じられる32もの仕掛けが作られているのが特徴だ。

また、森の雰囲気を感じられるように、季節ごとや時間ごとにBGMが変化し、カエルの大合唱やフクロウの鳴き声、鳥のさえずりを感じる朝や風で森の木々が揺れる夜など、音と光の演出によって季節や時間を、感じられるようになっているのも屋内型ならではの演出だ。

さらに、不定期で現れるオオタカの影を見つけた時にはすみかにある穴に隠れたり、ヘビに見つからないように、草むらを隠れながら移動するアトラクションなど、自分が小動物になったときに注意しなくてはいけないことも学べる工夫が施されている。
オープンに先立って、ツインリンクもてぎ総支配人の市川一史氏は、「生き物をテーマにした施設としては3つ目で、待望の屋内型アトラクションとしてオープンします。森に潜む生き物を感じながら24時間、春夏秋冬を感じられるようになっています。ツインリンクもてぎには本物の森も存在し、アトラクションだけでなく両方を感じられるのがツインリンクもてぎの良さですので、ぜひ体感してほしい」と挨拶を行った。

国内最大の屋内ネットアスレチック「巨大ネットの森 SUMIKA」は、ネットの面積は約1000㎡、高さは最大11mとその名前の通り巨大なネットが張り巡らせられており、3歳から大人まで、ファミリーみんなで楽しめるようになっている。

ツリーネットの中に作られた穴やトンネルをくぐり抜けて、不安定なネットの上を駆け回ることで、本物の木々の枝が揺れるような感覚を味わえる。針葉樹のすみかと広葉樹のすみかを繋ぐ吊橋ネットは、空中を巡るような気持ちになれる空のすみかも特徴のひとつだ。

SUMIKAの冒険は30分の入れ替え制となっているが、おそらく30分では遊びきれないほどの広さと充実した内容となっている。ツリーネットやトランポリンで遊べないようなキッズ用にも、どんぐりプールやいもむしトンネル、ツリーハウスや滑り台なども用意されている。

単なるアスレチックとしての楽しみを超えて、都会では感じられない、森の魅力を味わうことができる。

靴を脱いで靴下で走り回り、寝転び、飛び跳ねることができる「巨大ネットの森 SUMIKA」。小動物の気持ちになって、元気よく体を動かしてみるには最適な施設がオープンした。

「巨大ネットの森 SUMIKA」ギャラリー

「巨大ネットの森 SUMIKA」施設情報

ネット面積:約1000㎡
最大高さ:約11m
利用料金:800円パスポート利用可
所要時間:30分
対象年齢:3歳以上 
※小学生未満のお子様が利用する場合は、中学生以上の同伴者の付き添い(有料)が必要

ツインリンクもてぎ パスポート料金および入場料金
パスポート 小学生以上 3,200円
      幼児(3歳〜未就学児)1,800円

当日入場料金
大人(中学生以上) 1,200円
子ども(小学生)   600円
幼児(3歳〜未就学児) 300円

当日駐車料金
4輪 1,000円
2輪  500円

営業時間9:30〜17:00 
※季節、曜日により変動あり。HPにて要確認

商品詳細