氷上性能が大幅にアップしたネクセンの新世代スタッドレスタイヤ「WINGUARD ice2」

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ネクセンスタッドレス

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一時期は“安かろう悪かろう”というイメージが強かった新興タイヤブランド。
しかし近年ではその実力を大きく伸ばし、もはやお馴染みの国産ブランドのタイヤとそん色ない性能を実現しています。
それは、国内外の自動車メーカーが新車装着タイヤとして採用する例も珍しくなくなってきていることからもお分かりいただけると思います。
しかし、いざスタッドレスタイヤに目を向けるといかがでしょうか?
未だに国産ブランド支持が強いと言えますが、サマータイヤと同様にスタッドレスタイヤも当然性能の向上が目覚ましく、日本の冬にも十分対応できる実力を持ち合わせているのです。そこでネクセンタイヤジャパンからリリースされた「WINGUARD ice2」を紹介します。
Chapter
欧州車両メーカーに純正採用されるタイヤブランド
3つの新技術で「効く、止まる、曲がる」
まとめ

欧州車両メーカーに純正採用されるタイヤブランド

今回ご紹介するネクセンタイヤジャパンがリリースするスタッドレスタイヤ「WINGUARD ice2(ウインガードアイス2)」は頼もしい実力を備えたスタッドレスタイヤです。

そもそもネクセンタイヤとは、1942年創業と77年もの歴史を持つタイヤメーカーであり、近年ではポルシェやアウディ、フォルクスワーゲンといった欧州メーカーの純正装着タイヤとしても選ばれていることからも分かるように、高い品質と信頼性を持ったブランドなのです。
2018年9月から市場投下されたWINGUARD ice2は、雪上(スノー)走行でのグリップ力はもちろんのこと、3つの新技術が盛り込まれたことで、冬季の運転でドライバーが不安を覚える氷上(アイス)走行性能を向上させたスタッドレスタイヤに仕上がっています。

3つの新技術で「効く、止まる、曲がる」

WINGUARD ice2には3つの新技術が採用されており、それによって高い氷上性能を実現しています。ここからはその3つの新技術をご紹介しましょう。

アドバンスド・ソフトコンパウンド

アドバンスド・ソフトコンパウンド(2フェーズ 特殊ポリマーシステム)は、低温域でも柔軟性を失わず、高温域ではゴムの剛性が保つ特性を持っています。
このコンパウンドの採用により、低温域となる氷雪路でのブレーキング性能を向上させているのです。
もちろん、積雪路面でなくても外気温の低い状態となってしまうとサマータイヤは本来の実力を発揮できなくなってしまいますが、このコンパウンドを使用することで、低温域のドライ路面でも確実に路面をグリップしてくれます。

3Dサイプ

サイプ同士が噛み合うことでブロックの倒れ込みを防ぎ、ブロック剛性が確保されるというのが3Dサイプの特徴。
これにより接地面が安定し、氷雪路でのグリップ力と走行安定性を向上させています。
そのため、しなやかなゴムを使いながらも、スタッドレスタイヤを履くとありがちなハンドルの切り始めにグニャっとタイヤがよれるようなフィーリングの発生の低減にも貢献してくれているのです。

非対称トレッドパターン

イン側には雪上でトラクション性能を発揮する横溝を備え、アウト側には剛性の高い大きなブロックを採用することでコーナリング性能とグリップ力をアップ。
そのため、縦方向も横方向もしっかりとしたグリップ力を発揮してくれるので、積雪路面はもちろんドライ路面でも安定した走行が可能となっています。

まとめ

このように3つの新技術で、国産スタッドレスタイヤにも劣らない実力を手に入れたWINGUARD ice2ですが、店頭価格は従来通り国産ブランドよりも手ごろという点はユーザーとしても嬉しいところと言えるでしょう。
次のスタッドレスタイヤ買換えには、充分な検討候補として考えられるのではないでしょうか。

商品詳細