取扱注意!? 中古で買えるじゃじゃ馬な軽自動車6台

新車でも中古でも買える「現行アルトワークス」

スズキ アルトワークス 5AGS

2015年のクリスマスイブに登場した現行型のスズキ アルトワークスは、新車でも買えて、中古車でも買える。まずは外せない選択肢だろう。現行型はアルト ターボRSをベースに、新開発の5速MTと5速AGS(2ペダルAMT)を設定。

「じゃじゃ馬な軽自動車」というお題からすると、乗るなら断然5速MTがオススメで、1速から4速までクロスレシオ化されたMTは、ショートストローク化により小気味の良い変速が味わえる。

ただし、前席のシート位置が高いのが個人的には少し残念だ。シートレールそのものはアルト ターボRSと同じだが、レカロ製のスポーツシートが装備されるワークスにはシートリフターが備わらず、ターボRSのシートハイト量の中間に設置されているのと、ヒール段差を高めにとって、背筋を伸ばして座らせるシート設計になっているからだ。

このドラポジ以外は、670kg(MT)という超軽量級ボディを活かした十二分、いや、痛快といえる加速感と、切れ味鋭いハンドリング、曲がるのが楽しい旋回性能により通勤で使っても毎日がエンターテインメントになりそう。

まだ中古のタマ数は少なめだが、現行型が登場してすぐに購入したケースでは、そろそろ1回目の車検を迎える(2018年12月末時点)。2019年になれば、もう少し中古市場に出てくるかもしれない。

「4代目アルトワークス」も狙い目

スズキ アルトワークス 4代目

現行型の中古がタマ不足となると、軽自動車の新規格に対応すべく、1998年にスズキから4車種6タイプが同時に投入された際の1台である4代目アルトワークスを狙う手もある。

ツインカム(DOHC)VVT(可変バルブタイミング)エンジンを搭載するなど戦闘力の向上が図られたが、3代目アルトワークスほど人気は出なかった。4代目アルトワークスの中古物件は、ほとんど手が入ったカスタム系が中心ではあるものの、比較的タマ数は多く、10万kmを切る個体も見受けられる。

タマ数も豊富な「Keiワークス」

スズキ Keiワークス

またもスズキになってしまうが、Keiの2002年の一部改良で追加設定されたKeiワークスという選択肢もある。

Kei自体が初代1代限りで消えてしまったものの、Kieワークスは、前後にディスクブレーキを採用したほか、2WDの5MTにLSD(リミテッドスリップデフ)を標準装備し、内装は定番のレカロ製シートを用意。専用フロントグリルや大型ルーフスポイラーで武装した外観にふさわしい走りを堪能できる。

乗りつぶすつもりで乗れば、30〜50万円前後でも多くのタマ数が揃っている。

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