ボディサイズ、排気量など色々デカすぎ!? スケールの大きなアメ車5選

6リッターオーバーの大排気量エンジン「シボレー コルベット」

シボレー コルベット Z06

アメリカを代表するスーパースポーツカーといえば、シボレー コルベット。1954年から21世紀になった現在まで、連綿と作り続けられてきた名車です。

初代コルベットの時代から5.4LというV8エンジンを搭載し、コークボトルのようなシルエットで知られる3代目では、7.0L超の大排気量V8エンジンを搭載したモデルも登場。現行型のC7(第7世代)でもその伝統は受け継がれ、現在販売されているGSクーペおよびコンバーチブルには6.2LのV型8気筒OHVエンジンが搭載されています。

またZ06というハイパフォーマンスモデルは、同じV8にスーパーチャージャーを追加し、485kW(650ps)の最高出力と881Nmという最大トルクを叩き出しています。ちなみに現在開発中とされる次期モデルは、モーター搭載のハイブリッドとなり、その出力は1,000psを達成するのでは?とも噂されています。

全幅が2.2メートル「ハマーH1」

ハマー H1

アメリカ軍が採用しているHMMWV(HIGH MOBILITY MULTIPURPOSE WHEELED VEHICLE)の民生仕様として、1992年に登場したハマー H1。

心臓部には、6.5Lの排気量を誇るV8ターボディーゼル、もしくは5.7LのV8ガソリンエンジンが搭載されていましたが、注目したいのはそのボディサイズ。

全長はわずか4,686mmしかないのに対し、その車幅はなんと2,197mm。それにくわえて、ホイールベースが3,302mmもあるという普通の乗用車とは思えないようなボディ寸法に仕上がっています。

さらに元が軍用車だったということもあり車重は3トン以上もあり、燃費はおよそリッター4kmほどだったとか。後継モデルとしてより乗用車ライクになったH2やコンパクトなH3も登場しましたが、2010年にはハマーというブランドそのものが消滅してしまいました。

大きすぎるピックアップ「フォード F150」

フォード F-150 2018

ブルーオーバルの名で親しまれるフォード伝統のピックアップトラックのF150は、ボディサイズに注目です。バリエーションの豊富なFシリーズと呼ばれるピックアップトラックのなかの主力モデルとなるF150は、かつては日本にも正規輸入されていました。

実用性の高いピックアップトラックですが、その大きさは決して庶民的とはいえないもので、現行モデルのもっとも大きなボディ(SuperCab 8フィート)は、全長250.5in(6,363mm)×全幅79.9in(2,029mm)×全高77.0in(1,956mm)という代物で、ホイールベースは163.7in(4,158mm)もあります。狭い日本の道路での取り回しに、苦労させられるでしょうね。

なおこのF150の上をいくのが、スーパーデューティーのLWBモデルで、こちらは全長266.2in(6,761mm)×全幅96.0in(2,438mm)、ホイールベース176.0in(4,470mm)という驚きの大きさです。

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