誰でも知ってるクルマの王様!ロールス・ロイスのラインナップ

③GHOST(ゴースト)

ロールス・ロイス ゴースト 2014

車両本体価格 ¥34,100,000

2009年に発表された「200EX」というモデルがベースとなっているゴースト。ファントムをひと回り小さくしたようなスタイリングで、観音開きドアを採用する4ドアセダンです。現在のゴーストは2014年のジュネーブショーでお披露目されたシリーズIIで、ロールス・ロイスの新しい顧客層を取り入れることに成功しました。

全長5,400mm×全幅1,950mm×全高1,550mm、ホイールベース3,295mm、搭載されるエンジンは6,591ccV型12気筒48バルブ、最高出力420kW/5,250rpm、最大トルク820Nm/1,500-5,000rpmを誇り、駆動方式はFR、車両重量は2,480kgとなっています。

シリーズII新設計のLEDヘッドライトやウェイクチャネルと呼ばれるテーパーになったボンネットグリルなど、ファントムとは違った顔つきが特長。こちらも全長およびホイールベースを延長したエクステンデッド・ホイールベース、さらにブラックバッジと呼ばれるモデルが用意されています。

④WRAITH(レイス)

ロールス・ロイス レイス 2013

車両本体価格 ¥36,400,000

かつて1938年から1年間のみ製造されていたレイス。2013年のジュネーブショーにて新型のレイスが発表されました。ゴーストのクーペ版と呼べるファストバックのスタイリングを持ち、コーチドア型の2ドアになっているのが特長です。

全長5,280mm×全幅1,945mm×全高1,505mm、ホイールベース3,110mmで、搭載されるエンジンは6,591ccV型12気筒48バルブ、最高出力465kW/5,600rpm、最大トルク820Nm/1,500-5,500rpmという高い動力性能を誇っています。

ショーファードリブンというよりもGTという立ち位置で、サテライトエイディッドトランスミッション(SAT)の採用などドライビングを楽しめるロールス・ロイスに仕上がっています。

このレイスには黒を基調としてドレスアップされたブラックバッジをラインナップ。このブラックバッジでは、通常のRRロゴのカラーリングを反転させたものが採用され、スピリットオブエクスタシーもハイグロスブラック仕上げになっています。

⑤DAWN(ドーン)

ロールス・ロイス ドーン 2016

車両本体価格 ¥38,900,000

かつて1950年代に生産されていたシルヴァードーンの名を持つ現行ロールス・ロイス唯一のコンバーチブルモデル。世界で最も静かなコンバーチブルとも評されておりその静粛性の高さは「サイレント・バレエ」と表現されています。

時速50km/h以下であれば走行中でも屋根の開閉を行なうことができ、フルオープンにかかる時間はわずか20秒。屋根をクローズドさせればクーペモデルであるレイスと同レベルの静寂に包まれます。

全長5,295mm×全幅1,945mm×全高1,500mm、ホイールベース3,110mmで搭載されるエンジンはゴーストと同じスペックを誇るV型12気筒。車両重量はレイスが2,430kgなのに対し、こちらは屋根開閉機構を持つためやや重量のある2,640kgとなっています。

このドーンもゴーストやレイスと同様にブラックバッジが用意されています。


このように現在のロールス・ロイスでは最新モデルのカリナンをはじめ、ファントム、ゴースト、レイス、ドーンの5種類が発売されており、そのうちファントムとゴーストにはエクステンデッド・ホイールベースが用意され、ゴースト、レイス、ドーンにはブラックバッジが用意されています。

また、現在は発売されていませんが、かつて2007年にはファントムをベースにしたコンバーチブルとなるファントム ドロップヘッドクーペというモデルも存在していました。

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