月給30万円からの輸入車生活。新車でどんな輸入車が買える?

実際、車にいくら使えるのか?

手取り30万円の独身一人暮らしの場合、月々必要になる家賃、光熱費、食費、交際費などをざっくり計算すると、約15万円が手元に残ります。そこから、臨時支出、積立などを差し引くと、どれだけ頑張ってもクルマに使える金額は、10〜12万円が限度だと思われます。

クルマを所有する際、月々かかるものとして駐車場代1〜3万円、燃料費2万円、保険料(車両保険にも加入)や車検費用、自動車税など月額ではないものを按分して2万円とすると、車両本体にあてられる額は約5万円です。

月々5万円、ボーナス時30万円(年2回)なら、年間120万円、4年で480万円、7年で840万円のローン支払いが可能。残価設定型ローンなら、車種にもよりますがおおむね4年48回ローンで、700万円(残価30%210万円据え置き)が視野に入ってきます。

そんな条件をもとに、2台の気になる輸入車を紹介します。

メルセデス・ベンツ SLC180 Sports

メルセデス・ベンツ SLC300

高級車の代名詞、ドイツが誇るメルセデス・ベンツのオープンツーシーターは、車両価格6,249,690円(税込)。オプションや自動車取得税、ディーラー値引きなどを加味すると、乗り出し価格は約700万円、ちょうど前述の残価設定型ローンの4年48回のパターンに合致します。

SLCは、バリオルーフと呼ばれる全自動開閉式のハードトップを備えており、屋根を閉めれば快適なクーペ、そこからボタンひとつで瞬時にオープンカーへと変貌します。1.6Lの排気量を持つ直列4気筒エンジンをターボチャージャーで過給し、115kW(156ps)の最高出力を発揮しながらも14.9km/Lの高燃費を誇ります。

スポーティーカーとしては、かなり実用的な部類に入るのではないでしょうか?代々このSLC(先代まではSLKの名称)は、ラケッジスペースなども十分な広さが確保されており実用性の高さで人気を博してきたモデルです。

メルセデス・ベンツ SLC 画像

ルノー メガーヌR.S.

ルノー メガーヌR.S.

フレンチ風ホットハッチ!数々のモータースポーツで活躍してきたルノーが誇るハッチバックタイプのスポーツカーが、このメガーヌR.S.(ルノースポール)です。

こちらは、車両本体440万円(税込)で、乗り出し価格が約480万円程度と予測できます。通常のローンで、4年48回払いのプランが適当です。

メガーヌR.S.は、大人しい印象のノーマルモデルからは、おおよそ想像もつかないほどのスポーツカー度合いが魅力のモデル。外見や中身も気合十分で、カッコばかりのスポーツカーでは相手にもなりません。

1.8L直列4気筒ターボエンジンは、205kW(279ps)の最高出力と、390Nm(39.8kgm)の最大トルクを発揮。1,480kgの車重を振り回すには十分すぎるパワーです。

ボディサイズは、全長4,410mm×全幅1,875mm×全高1,435mmとコンパクトで、取り回しがしやすく都心部での移動にも威力を発揮します。走り出せばすぐ、どうしてホットハッチと呼ばれるかが理解できるはずです。

ルノー メガーヌR.S. 画像

大きくタイプの異なる2種類の車を例として挙げてみましたが、どちらを選んでも十分納得のいく濃いクルマライフが送れることは間違いないでしょう。月給30万円という場合、少し背伸びをすることになるものの、それと引き換えに素晴らしい経験や人脈、新しい世界への扉が開かれることでしょう。

もちろん中古車なら、さらに月々の支払い額を低く抑えることも可能。趣味性の高い車を持つことがそれほど遠い夢ではないと言えますね。

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