ツウの選ぶR32スカイライン、GTS-tとは?GT-Rとの違い

R32型スカイラインGT-Rとはどんな車?

R32 Skyline GT-R

R32型スカイラインGT-Rは、GT-Rの3代目として1989年に登場しました。じつに、16年ぶりの復活を遂げたモデルでもあります。

エンジンは、直列6気筒2.6Lのツインターボで、最高出力は280psと当時のメーカー自主規制値いっぱいにセットされていました。

スカイライン GTS-tとは?

R32 スカイライン GTS-t タイプM

GTS-tには、GTS-tとGTS-t タイプMという2つのグレードがありました。GTS-tの15インチのホイール+ブレーキキャリパーに対して、タイプMは16インチホイール+ブレーキキャリパーを組み合わせた上級モデルでした。(他に細かい仕様の違いはあります)

ボディは1,695mmの全幅で、5ナンバーサイズの枠に収まっていたこともポイント。4ドアボディも用意されていました。

またGT-Rの4WDに対して、GTS-tはFR(4WDのGTS-4もあり)。ノーマルのスカイラインが自然吸気エンジンだったのに対しGTS-tには、2.0Lの直列6気筒ターボを搭載していたのも特徴です。

GT-RとGTS-t、外観上の違いは?

GT-RとGTS-t

遠目で見ると似ているGT-RとGTS-tですが、3ナンバーのGT-Rはややごつく、GTS-tは5ナンバーサイズなので細身ですらっとした印象があります。さらに、フロントグリルやバンパー、リヤスポイラー、ホイールの違いを知っていれば、一目で判断がつくでしょう。

最も簡単なのはGT-Rのネームバッチが貼り付けられているかどうかですが、GTS-tをGT-R仕様にカスタムを施すのが流行りだったこともあり、じつはGT-Rじゃないなんてこともありました。

また排気量は、2.0Lと2.6Lなので、エンジン音や排気音も聞き比べるとGT-Rのほうがより勇ましく聞こえるでしょう。

GT-Rはやはり憧れ?

R32 GT-Rは、当時のスカイラインの最上級モデルに当たりますが、GTS-tはあくまでスカイラインのグレードのひとつなので、成り立ちが異なります。

新車の価格差もありますが、FRレイアウトにこだわる走り屋も多く、当時はあえてGTS-t タイプMに乗るオーナーも多くいましたね。

関連キーワード

この記事をシェアする

関連する記事

最新記事

アヘッド Car & Motorcycle Magagine ahead archives