フェラーリとランボルギーニ。似て非なるポジショニングとは?

ランボルギーニを選ぶ理由

ランボルギーニ カウンタック LP400

2017年の日本におけるランボルギーニの販売台数は411台で、アメリカに次ぐ大きなマーケットになっています。また、各国のスーパーカーマーケット占有率を比べると、ランボルギーニがもっとも多く占めるのは日本なのです。

どうして日本人は、ランボルギーニを好むのでしょうか? それは日本のスーパーカーブームが影響していると考えられます。1970年代、日本で起こったスーパーカーブームの中心にいたのは、カウンタックやミウラに代表されるランボルギーニでした。

当時、世界的にはあまり知られていないブランドでしたが、ウェッジシェイプボディにガルウイングドアを持つカウンタックには多くのファンが心を奪われたものです。

こうしてランボルギーニは、スーパーカーを語るに欠かせないブランドとして日本に根付いたのです。


同じスーパーカーのブランドとはいえ、両者の歩んできた歴史やマーケティング方法は、まったく異なります。

しかし、共通して言えることはフェラーリとランボルギーニは、ともに高い志を持っているということです。莫大な利益を生むことが難しいスーパーカー市場において、いまでもイタリアの2大スーパーカーブランドとして存在し続けていることが、なによりもの証です。

宿命のライバルであるフェラーリとランボルギーニが、これからも世界のスーパーカーブランドを牽引してくれることを期待しましょう。

この記事をシェアする

関連する記事

最新記事

アヘッド Car & Motorcycle Magagine ahead archives