純正ホイールがカッコいい輸入車4選

ルノー トゥインゴGT

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ホイールカスタムは、クルマの印象を足元からガラリと変えるドレスアップの定番メニューです。しかし現在では、純正でも非常に魅力的なホイールを装着したモデルが増えてきています。今回は、そんな素敵なホイールを純正装備した輸入車を紹介してみましょう。

Chapter
RR駆動の現代のホットハッチ「ルノー トゥインゴGT」
日本の血が入ったラテン・スポーツ「アバルト 124スパイダー」
200万円台から乗れる「ボルボ V40」
EVのイノベイター「テスラ モデルS」

RR駆動の現代のホットハッチ「ルノー トゥインゴGT」

2014年に発表、2016年に日本発売となった3代目ルノー トゥインゴ。愛嬌あるルックスは、初代を彷彿とさせ、なによりスマートと共通のユニットを採用したRR駆動という点も含めて、クルマ好きとしては非常に気になるモデルとなっています。

そのラインナップのなかで、2017年にリリースされたホット仕様のGTには、コンセプトモデル「TWIN RUN」が装備していたアロイホイールを再現した17インチ アロイホイールが奢られています。その名も“TWIN'RUN”。

珍しい4本スポークをベースにデザインされた17インチホイールは、5アルピーヌの時代からホイールデザインにもこだわってきたルノー製ホットハッチの伝統。絶対的な速さより、走る楽しさを足元からも感じさせてくれる1台です。

日本の血が入ったラテン・スポーツ「アバルト 124スパイダー」

マツダとの協業により現代に甦ったアバルト 124スパイダーは、世界中で好評を得ています。ベースとなったロードスターのプラットフォームの出来がいいのはもちろん、アバルト専用の1.4L ターボエンジンとの相性の良さも指摘されています。

なにより、ラテン車の王道というべきエレガントなデザインによる魅力が大きいのは言うまでもありません。

ハンサムなスポーツカーはやはり足元もお洒落。17インチサイズのホイールは、軽快感、躍動感を感じさせるスタイリッシュなものになっています。気ままに走ることを楽しみたい1台ですね。

200万円台から乗れる「ボルボ V40」

スカンジナビアの雄、ボルボも近年スタイリッシュなモデルを連発し、好調のブランド。SUVモデルのXC60が2017-2018日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞したのも記憶に新しいところです。

そんなボルボのエントリーモデルといえるV40は、1.5Lおよび2.0Lのターボエンジンを非常にスタイリッシュなエクステリアに搭載。299万円~というプライスも魅力的です。

当然ホイールデザインもエクステリアと均整がとれたもので、輸入車の入門としても素敵なモデルではないでしょうか。

EVのイノベイター「テスラ モデルS」

最後に紹介するのは、現在なにかとお騒がせのイーロン・マスクCEO率いるテスラのモデルS。なんだかんだと、電気自動車を一気に現実的な選択肢に押し上げたテスラ社の功績は大きいと言えますし、またその圧倒的な運動性能・動力性能はこれまでの電気自動車のイメージを一新させるに値するものでした。

スポーツセダンとして見ても、非常に洗練され充分に魅力的なデザインを持っているモデルS、当然その足元も魅力的。19インチと21インチが用意されており、躍動感と美しさを兼ね備えたもの。未来に近づいたテスラに良く似合う足元、といったところでしょうか。

他にも多くの魅力的な純正ホイールを装備したモデルが存在します。そのマッチングも含め、オーナーは楽しみたいものですね。

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