カウンタックやディーノなど…70年代に登場した魅惑のスーパーカー5選

④ランチア ストラトス

ランチア ストラス

70年代前半に現れたストラトスは、ラリーで勝つことだけを目的に設計された異色のスーパーカーです。なぜこのクルマが人気になったのかというと、じつはこのクルマのデザインもまた、ベルトーネ在籍時代のマルチェロ・ガンディーニが手掛けたものでした。奇抜でスーパーカーらしいデザインはカウンタックの兄弟として、多くの人の心をわし掴みにしたのです。

[スペック]
ホイールベース:2,180mm
全長×全幅×全高:3,710×1,750×1,114mm
最高出力:190hp/7,000rpm
最大トルク:23.0㎏-m/4,000rpm
最高速度:230㎞/h
エンジン:2,418cc水冷65度V型6気筒DOHC

⑤ロータス ヨーロッパ・スペシャル

70年代スーパーカーブームを語るに欠かせないのが、当時の子供たちのバイブル「サーキットの狼」。ヨーロッパ・スペシャルは価格や性能的にはスーパーカーとは言えませんが、主人公が乗っていたことで絶大な人気を博しました。たとえマンガの中とはいえ、数々のスーパーカーを打ち負かしてきたこのクルマは、子供たちの心の中でまぎれもないスーパーカーでした。

[スペック]
ホイールベース:2,340mm
全長×全幅×全高:4,000×1,635×1,080mm
最高出力:126hp/6,500rpm
最大トルク:15.6㎏-m/5,000rpm
最高速度:200㎞/h
エンジン:水冷直列4気筒DOHC

今回紹介したクルマ以外にも70年代には魅力的なクルマが数多く登場しました。ご覧になってわかる通り、スーパーカーというものは単なる数値では定義できません。

あえて定義づけるのであれば、「人々の心に突き刺さるドリームカーであること」これこそがスーパーカーなのではないでしょうか。

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