知らないうちに違反に!? 車に積んでおかないと違反になるもの4つ

④発炎筒(赤色懐中電灯でも可)

発炎筒

発炎筒の正式名称は、自動車用緊急保安炎筒と言い、道路運送車両法保安基準第43条の2にて「灯光の色、明るさ、備付け場所等に関し告示で定める基準に適合する非常信号用具を備えなければならない」と定められており、装備されていない車両は車検に通りません。

ちなみに告示で定める基準とは、夜間200mの距離から確認できる赤色の灯光を発するものであること、自発光式のものであること、使用に便利な場所に備えられたものであること、振動、衝撃等により、損傷を生じ、または作動するものでないものとされています。

三角表示板は標準装備ではない!?

三角表示板は、車両に携帯してなくても車検に通りますし、何もなければ反則金や罰金はありません。そのため、車両によっては、標準装備されていないこともあります。

ただし、道路交通法第75条11にて「高速自動車国道等において自動車を運転することができなくなったときは、政令で定めるところにより、当該自動車等が故障その他の理由により停止しているものであることを表示しなければならない」とあり、三角表示板の掲示が義務付けられています。これに違反すると、普通自動車で6,000円の反則金が科せられます。

その他

初心者マーク

免許を取得してすぐは誰しも運転初心者ですが、特に運転免許を取得して1年未満の運転手は運転する車両に、初心者マークを表示して運転する必要があります。初心者マークを表示せずに車を運転すると、反則金4,000円と点数1点の行政処分が科せられます。

旅先でのレンタカーなど、普段と違う車両を運転するときに忘れがちです。気をつけましょう。

若葉マークや四つ葉マークなど、運転者標識はつけないと違反になるの?
警察官


道路交通法違反は反則金で済みますが、車検証不携帯や自賠責証明書不携帯は即罰金となり、より重い罪となります。「車検標章(車検シール)が貼ってある」「保険会社に問い合わせれば証明できる」などは理由にならないので、車両を乗り換える際には、必ずそれらの確認をするようにしましょう。

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