え、同じ名前!? インド・タタから誕生した新型ハリアーとは?

タタ ハリアーとは?

タタ ハリアー

インドのタタ・モーターズといえば、”世界一安いクルマ”のナノが有名で、日本では「安かろう、悪かろう」のイメージがあります。しかし、イギリスのジャガーランドローバー、韓国のデウを傘下に収めるグローバル企業でもあるのです。

そんなタタから、2019年初頭より発売が公式に発表された新型SUV「ハリアー」は、2018年デリーモーターショーにおいて、タタモーターズから発表されたコンセプトモデル、H5X conceptの市販バージョンです。

ランドローバーのD8プラットフォームをベースに開発した新型プラットフォーム「オプティマル・モジュラー・エフィシエント・グローバル・アドバンスド・アーキテクチャ」が使用されています。

ランドローバー車でD8プラットフォーム採用しているのは、レンジローバー イヴォーク、ジャガー車ならE-PACEがあります。タタ ハリアーはイヴォーグやE-PACEの兄弟車にあたります。

タタ ハリアーのエンジン

タタ ハリアー

タタ ハリアーの搭載エンジンは公式にはまだ未発表ですが、H5X conceptではディーゼルを搭載していました。恐らくはハリアーも同様にディーゼルエンジンを搭載すると思われます。

ちなみに、レンジローバー イヴォークに搭載されるディーゼルエンジンTD4は2.0L直4、最高出力132kW(180ps)/4,000rpm、最大トルク430N・m/1,750rpmで、9速ATと組み合わされています。

同じグループで主要コンポーネントを共通化する手法は、広く現代の自動車産業で採用されており、ジャガー E-PACEには、D180の名称で同スペックのディーゼルエンジンが9速ATとの組み合わせで搭載されています。タタ ハリアーにも、これらと同様のディーゼルエンジン搭載が期待できます。

タタ ハリアーのボディサイズ

ボディサイズに関しても未発表です。

しかし、H5X conceptは全長4,575mm×全幅1,960mm×全高1,686mmにホイールベースが2,740mmですが、レンジローバー イヴォークは、全長4,355mm×1,900mm×1,625mmにホイールベースが2,660mm。ジャガー E-PACEは、全長4,410mm×1,900mm×1,650mmにホイールベースが2,680mmです。

共通性のあるシャシーを採用していることから考えると、新型ハリアーのボディサイズ、ホイールベースは、H5X conceptよりも若干小さくなるとも予想できます。

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