売れ行きは微妙だけど、ここがイイ! ツウが選ぶ現行ミニバン5選

④フォルクスワーゲン シャラン

VW シャラン 2015

スライドドアの7人乗りミニバンの輸入車、正規ディーラーで購入できる現行モデルとなると、かなり対象が限られてしまいますが、フォルクスワーゲン シャランはその数少ない1台です。

2011年から販売開始された2代目シャランは、拡大したボディサイズによる快適な居住性の確保や、輸入車にしては珍しい両側パワースライドドアの採用により、日本でもライバルに十分対抗できるモデルとなっています。

家族で使いやすく、日本車のように快適な装備が充実していて、かつおしゃれな輸入車に乗りたい、そんなユーザーにはおすすめです。ベースグレードであれば360万円~と、輸入車としては比較的購入しやすい価格なのも魅力です。

シャラン 画像ギャラリー

⑤ホンダ オデッセイ

ホンダ オデッセイ アブソリュート 2017

大ヒットを記録した初代から20年以上が経過し、いまや5代目となったホンダ オデッセイ。居住性はミニバンのなかでもトップレベルとされ、シートバックに中折れ機構を内蔵した2列目のプレミアムクレードルシートの快適性は好評です。

現在、日本のミニバン市場で受け入れられているのは背の高い派手な外観で、視線が高いこと。低床設計で全高を低く抑え、 控えめで合理的なデザインとも言える現行オデッセイは、クルマの良さとは裏腹に販売では低迷しています。

ジェイドもそうですが、クルマの全高を抑えて居住空間を確保するメリットをさらに訴求すると、ユーザーの選択肢の幅が広がるかと思います。

ジェイド 画像ギャラリー


「ミニバン大国」と呼ばれる日本の市場において、今後どのようなモデルが人気となっていくのか。ユーザーの動向に注目していきたいと思います。

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文・立花義人
フリーライター。5歳の頃に自動車図鑑で見たアルファロメオのデザインに衝撃を受け、以降クルマに魅了される。様々なクルマの個性を知りたいと考え、免許取得後国産・輸入車問わず20台以上を乗り継ぐ。車検整備を取り扱う企業に勤務していた際、メンテナンスや整備に関する技術や知識を学ぶ。趣味はドライブ、食べ歩き。現在の愛車はパサート・ヴァリアント。

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