どこにある?ドアハンドルが隠れた車5選 ー国産車編

④日産 GT-R

日産 GT-R 2017

日産 GT-Rのドアハンドルは、サイドからみれば一目瞭然。いつもの使い慣れた、ドアパネル後方に取り付けられています。ところが、近づいてみると、ハンドルがドアパネルに埋め込まれたようなデザインで、指先でつかむ部分がありません。

ドアを開けるためには、楕円の後方、ややくぼんだ部分を押し込むことで、レバーをポップアップさせる必要があります。このデザイン処理は、レクサスLCでも採用(レクサスはレバー前方をプッシュして後方にレバーが現れる)されています。

この処理は、アストンマーティンやランボルギーニなど、スポーツカーで好んで採用されています。

GT-R 画像ギャラリー

⑤レクサス LFA

レクサス LFA
レクサス LFA

世界耐久選手権に参戦し、2018年のル・マン24時間レースで悲願の総合優勝を遂げた耐久マシン TS050をベースとしたハイパーカーの発売が噂されているトヨタですが、現在のところトヨタ史上もっとも最強のスペックを誇るスーパーカーは、レクサス LFAの他には見当たりません。

このLFAは、当時、最高の性能を達成するため、エンジンはもちろん、パッケージ、足回り、エキゾースト、素材などなど、細部までこだわったクルマでした。

もちろんデザインも同様、ドアハンドルはボディサイドに見当たりません。LFAのドアハンドルは、ドアの上部、エアインテークを形成するくぼみ部分にプッシュ式のオープナーが設けられています。このオープナーが押し込まれることで、ドアを掴むためのスペースができます。

LFA 画像ギャラリー


デザインによってドアハンドルの存在を消してしまう手法は、日本では初代NSX(1990年発表)から採用事例が存在しています。今後、こういったデザインを採用する車種が、どれくらい登場するのか注目しておきましょう。

どこにある?ドアハンドルが隠れた車5選 ー輸入車編

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