しげの秀一氏の新作漫画『MFゴースト』に登場する注目の5台

①トヨタ 86

トヨタ 86

主人公のカナタ・リヴィントンが乗るトヨタ 86は、2012年にトヨタとスバルの共同開発により誕生したスポーツカーです。スバルからはBRZとして販売されています。

トヨタは、”かっこよく、だれでも楽しめるスポーツカー”を開発の目標とし、それはFRで低重心なクルマであると考えました。

その実現のため、当時、トヨタとの資本提携が始まったばかりのスバルが得意とする水平対向エンジンが採用され、それをベースにトヨタの直噴・ポート噴射併用技術D-4Sを組み合わせることで、自然吸気の4気筒ながら最高出力152kW(207ps)を実現。同時に、ヒップポイント400mmという、超低重心も実現させることに成功しました。

そろそろ次期型のうわさも聞こえてきたトヨタ 86。さらなる進化を期待したいです。

②日産 GT-R(R35型)NISMO

日産 GT-R NISMO 2018

兄貴分として主人公のカナタを見守る相葉 瞬(あいば しゅん)がドライブする日産 GT-R NISMOは、2014年から製造・販売されているスポーツカーです。

V型6気筒 3.8リッターツインターボのエンジンには、レース用車両にも使用されているGT3タービンを搭載。最高出力は441kW(600ps)を発揮します。

”NISOMOだからできた”という、その圧倒的なパフォーマンスは、ニュルブルクリンク北コースにおいて、これまでGT-Rが記録したベストラップを、なんと10秒以上短縮するタイムに更新。まさに「量産車世界最速マシン(発表当時)」です。

③ポルシェ 718 ケイマンS(982型)

ポルシェ 718 ケイマンS

若き天才ドライバーという位置づけのミハイル・ベッケンバウアーがドライブする、ポルシェの718 ケイマンS(982型)は、ボクスターのハードトップモデル。ボクスターと多くの部品を共用しています。

この982型は、2016年から販売されており、エンジンをこれまでの水平対向6気筒から、新開発の水平対向4気筒ターボエンジンに換装し、最高出力257kW(350ps)を発揮します。

このクルマに付けられた718の名称は、1950年代にポルシェが製作した水平対向4気筒をミドに搭載したレーシングカー、718RSKからいただいたもの。水平対向4気筒エンジンに換装したモデル、ということで718のサブネームがつけられました。

次ページフェラーリ 488GTBとランボルギーニ ウラカン LP610-4

この記事をシェアする

関連する記事

最新記事

     
アヘッド Car & Motorcycle Magagine ahead archives