まわりと差をつける!? ちょっと旧めなオープンカー5選

①ボルボ C70 カブリオレ

ボルボ C70 カブリオレ

発売当時の新車価格:¥4,950,000

ボルボといえばステーションワゴンが有名ですが、過去にオープンカーを手がけていたこともあります。1997年に登場した2ドアクーペのC70は、2001年に電動式のソフトトップを採用した大人が4名乗車できるオープンモデル、C70 カブリオレを追加しました。

オープンモデルといえどもさすがにボルボ、安全装備には抜かりはありません。

WHIPSと呼ばれる後部衝撃吸収リクライニング機構付きフロントシートやプリテンショナー付きシートベルトだけなく、オープン時の横転に備えて乗員を保護するロールオーバープロテクションシステム(ROPS)も装備。リアシート後方からROPSバーが立ち上がり、頑丈なAピラーと合わせて乗員を守ってくれるようになっています。

発売当時のライバル、BMW 330Ci カブリオレやメルセデス・ベンツ CLKでしたが、ドイツ勢よりも新車価格が控えめだったのもC70 カブリオレの特長でした。エアコンだけでなくシートヒーターも装備しているので、冬場のオープンツーリングでもストレスがありません。

C70 カブリオレは、2006年にフルモデルチェンジを敢行。ソフトトップから3分割式のリトラクタブルハードトップに変更され、クーペとカブリオレを統一。安全面では、当時カブリオレでは世界初のドア内蔵カーテンシールドエアバッグを採用するなど向上されました。

また、上級グレードには車速に合わせてボリュームを自動で調整する、プレミアムサウンドシステムが装備され、オープン時でも最適な音量で音楽が楽しめるようになっています。

ちなみに2代目の新車価格は、¥4,690,000(ベースモデル)。2012年まで生産されており、最終モデルの新車価格は、¥5,990,000(T5)でした。屋根を閉じればクローズドルーフと変わらず、大人4名がきちんと乗れるのでおすすめです。

②プジョー 307 CC

プジョー 307 CC

発売当時の新車価格:¥3,780,000〜

プジョー 307 CCも、大人4名が乗車できるオープンカーです。コンパクトな206にもオープンモデルのCCがありましたが、あちらの後席はエマージェンシー的なもので、実質2+2といったレイアウト。4名乗車にこだわるなら、こちらがおすすめです。

CCは「クーペ・カブリオレ」の意味で、電動格納式のメタルトップを採用するモデルに付けられた名前。この開閉式のメタルトップは、戦前から生産していたというある意味プジョーのお家芸的なスタイルです。

③シトロエン C3 プルリエル

発売当時の新車価格:¥2,790,000

2005年にC3の派生モデルとしてデビューしたC3 プルリエル。フランス語で「複数」を意味しており、なんとAピラーから続くサイドアーチを丸ごと取り外すことができるようになっています。

天井部分はソフトトップになっており、サイドアーチをつけて幌を完全に閉じればクーペとして使え、幌を開ければカブリオレに変身。さらにサイドアーチを完全に取り外せば、完全なオープンモデルとしても使えます。

なかでも、アーチがついたまま幌を格納すると、C3プルリエルでしか生まれない唯一無二のスタイルに。せっかくオープンカーを選ぶなら、こんな個性的な1台もおすすめです。

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