ワイパーが"ビビる"とは?その原因と対策

ワイパーのビビり対策にはどういう方法があるか?

ワイパー

まずは日頃のメンテナンスが大切です。ワイパーゴムは、定期的に拭いて汚れを落としておくことで、ゴムの寿命が延びて、ビビり防止になります。
 
それでもビビりが発生するようならば、ワイパーの交換をお薦めします。ゴムの劣化には使用状況とクルマの保管環境で大きく変わりますが、ワイパーゴムは1年を目安に交換することが推奨されています。

交換の際には、ゴムだけの交換と、ワイパーブレードごと交換する方法があり、ブレードが歪んでいる場合、ゴムだけを交換してもフロントガラスの拭きムラは改善しません。できればブレードごと交換しましょう。

また、フロントガラスの油膜取りも大切です。市販のガラスクリーナーで洗浄してみましょう。それでも油膜が取れない場合は、油膜取りの専用クリーナーを使うと、ワイパーを作動させた後のギラつきがなくなり、運転もしやすくなります。
 
さらに、撥水コート対応のブレード・ゴムに交換するのもお薦めです。グラファイトゴムは水分が少なくてもスムーズにワイパーが動くように炭素をコーティングしたワイパーゴム。一方、撥水ワイパーは、シリコンなどの撥水成分をコーティングしたワイパーですので、フロントガラスをワイパーが往復するたびにコーティングして効果を発揮します。

先ほど、ビビり音の原因として、アームの変形も書きましたが、 アーム自体を調整することはあまりお勧めできません。力を入れすぎたり変形を誤ったりすると、修復が不可能になります。アームの変形に気づいたら、専門家に相談することをおすすめします。


ワイパーのビビりは、ワイパーを動かすたびに気になりますよね。特に雨や台風の多いシーズンは、ワイパーを使う頻度も高く、メンテナンスが行き届いていないと、運転する際に視界不良になるおそれがあり、大変危険です。しっかりと対策を行って、これからの行楽シーズンを安全運転で楽しく過ごしましょう。

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