7年ぶりのフルモデルチェンジ!新型メルセデス・ベンツ CLSクラス、どう進化した?

メルセデス・ベンツ CLSクラスとは?

メルセデス・ベンツ CLS 2017

後席へのアクセスがしやすい4ドアセダンでありながら、クーペのようなスタイリングを合わせ持つ4ドアクーペ。美しいデザインと機能性を持つこの新しいカテゴリーは、メルセデス・ベンツがCLSクラスで先鞭を付け、それ以降、ほかの自動車メーカーから続々と登場したのは記憶に新しいところです。

ドイツ車はもちろん、アストンマーティンからも「ラピード」というモデルがデビューするなど、4ドアクーペというカテゴリーは確かな地位を築き上げています。

メルセデス・ベンツ CLS 初代

そんな4ドアクーペの始祖ともいえるのが CLSクラスです。日本では、2005年から初代CLSクラス(W219)の発売が始まり、発売当初は350、500、CLS55 AMGの3グレードが用意されました。

全長4,915×全幅1,875×全高1,405mm、ホイールベースは2,855mmというボディサイズで、ベースとなったEクラス(W211)と比較すると、全長+95mm(4,820mm)、全幅+55mm(1,820mm)、全高−30mm(1,435mm※カッコ内はEクラスの寸法)となっており、全長と全幅はともにワイド化されつつ、全高のみが低くなっていることがわかります。

初代CLSは2006年にマイナーチェンジを行い、2010年まで発売されました。

初代CLS

2代目CLSが登場

メルセデス・ベンツ CLS 2代目

2010年秋には、2代目CLSクラス(C218)が登場。新開発の3.5LV6エンジンを搭載した350と350 AMGパッケージ、5.5L V8エンジンを搭載したCLS63 AMGの3グレードが用意されました。

ボディはさらに大きくなり、全長4,940mm×全幅1,880mm×全高1,415mm、ホイールベースは2,875mm。翌年にはシューティングブレークも登場し、4ドアクーペが4名乗車なのに対し、こちらは5名乗車が可能としていました。

2011年には、4.7L V8エンジンを積んだ550も登場。2013年には、4WDモデルのCLS63 AMG 4マチックとCLS63 AMG S4マチックがラインナップに加わっています。ほかにもディーゼルエンジンのCLS220dブルーテックなど、数多くのグレードが仲間入りした2代目CLSは、2018年に3代目へとバトンタッチします。

2代目CLS

新しくなった3代目モデル

メルセデス・ベンツ CLS 2017

およそ7年ぶりのフルモデルチェンジとなった3代目CLSクラス(C257)。発売当初のラインナップは、2.0L 直4ディーゼルエンジンを搭載したCLS220dスポーツと220dスポーツ・エクスクルーシブパッケージ、3.0L 直6エンジンを搭載するCLS450 4マチックの計3グレードです。

それでは新しくなったCLSの変更点について、さっそく解説していきましょう。

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