ホンダの技術力が発揮された!知られざる名車、ホンダ ビガーの魅力

ホンダ ビガーとはどんな車?

ホンダ ビガー サルーン ME-R
ホンダ ビガー サルーン ME-R

ホンダ ビガーが登場したのは1981年。アコードが初めてモデルチェンジする際、販売チャネルの異なるベルノ店向けに用意されました。

ちなみにベルノ店とは、プレリュードやNSXなど、上位車種を販売していたチャネルで、ビガーも当然スペシャリティなクルマに仕上げられていたのです。

アコードの姉妹車なので、当然ながら「アコードで十分では?」との声も珍しくありませんでした。しかし、ベルノ店で販売されたビガーには、アコードには無いメカニズムと魅力がふんだんに投入されていたのです。

初ものづくしで訴求した初代ビガー

ホンダ ビガー サルーン ME-R
ホンダ ビガー サルーン ME-R

ビガーは、ベルノ店向けということで、さまざまな初めての装備がなされていました。

まず車速応動型/バリアブル パワーステアリング、マイルドフローベンチレーションが世界初。2P・4W(2ポスチュア4ホイール)オートレベリングサスペンションは日本初、それに組み合わせられる三次元リアダンパーも世界初。さらに、日本初の性格分けパーソナルシートなんてものも装備されていました。

また、当時は”必要なのか”と言われたクルーズコントロールや、ワンタッチで燃料消費などを確認できるエレクトロニックナビゲータなどは、現代は標準装備品となっています。こういった、数々の装備がライバルはもちろん姉妹車のアコードにも差を付けていたのです。

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