これも日本文化の1つ?今ドリフトが世界で熱い!

そもそもレース競技で活用されていたテクニック、ドリフト。

エンジンの回転数を下げずに曲がる方法としてドライバーが使う技術です。四輪車だけでなく、二輪車でもドリフトはよく見られます。

ドリフト流行のきっかけ

ドリフトが競技場を飛びだして世間一般に流行したのは漫画「頭文字D」と、長野県のヘアピンコーナーで腕を鳴らした通称ドリキンこと土屋圭市さんの影響でした。

これらによって多くのドライバーがドリフトに魅了されました。ドリフトのしやすいFR車が好まれ、箱根を始めとして多くの峠道でタイヤを鳴らしながらドリフトする車が見られるようになります。

今でも、深夜×峠道=ドリフト走行のイメージがある人もいるのではないでしょうか?

ドリフト、世界へ進出!

そんなドリフトですが、もはや日本だけの文化ではありません。

海を越え、海外でも流行しています。そのきっかけが映画「ワイルド・スピード X3 TOKYO DRIFT」です。人気のワイルド・スピードシリーズの3作目であるこちらの作品ではシリーズ初の東京での撮影になっています。

作品としては、日本文化や風俗、生活習慣などが間違って伝えられていること、ストーリーが詰め込まれすぎていることから評価はあまり高くなかったようですが、世界で上映されたことで多くの人々がドリフトに魅了されました。

今、ロシアでドリフトが熱い!

ドリフトに魅了された国の1つがロシアです。

TOKYO DRIFTが上映された2006年から極東のドリフト好きが集まるようになり、最初は小さなコミュニティだったものが現在ではロシア全土に広がって大会が行われています。
そこで走る車が何とシルビアやスープラ、マークⅡといった懐かしい日本車の数々です!

日本車人気の秘密はコスパの高さ。年式が古くて安い割に質が高いことで好評です。

現在ではドリフトがエンターテイメントショーでも行われ、車に詳しくない人でも楽しむことができるようになりました。
アニメや漫画に並ぶ日本発祥の文化の1つかもしれません。

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