1代限りで販売終了となったマツダの名車5選

日本よりも欧州で人気の5ドアハッチバックサルーン「アンフィニ MS-6」

「アンフィニ MS-6」は、1991年から1994年の間に発売された5ドアハッチバックサルーンです。日本国内での販売は、アンフィニチャンネルが行いました。

フロントエンジン・フロントドライブのFF車として販売を開始。エンジンは、当時のマツダの主力だった1.8Lと2.0LのV型6気筒。マイナーチェンジで、直列4気筒の2.0Lエンジンのフルタイム4WDモデルと、2.0Lディーゼルモデルが追加されます。

日本国内での評判よりもヨーロッパでの評判が高かった車両ですが、1994年に販売終了となりました。

ラリーで活躍した「ファミリア アスティナ」

無題

「ファミリア アスティナ」は、国外では323Fの名前で販売された5ドアハッチバック(当時マツダでは4ドアクーペと呼んでいた)です。

7代目になったファミリアの派生モデルで、実用的な5ドアハッチバックスタイルにリトラクタブルヘッドライトを装備したスポーティな外観が特徴でした。

搭載エンジンは、1.5Lの直列4気筒SOHCと1.5L、1.6Lの直列4気筒DOHCの3種類。

欧州では好評と言われていましたが、国内では目立った人気を博せず、アスティナの後継モデルとして、1994年にランティスがデビューしました。

1990年代から、日本国内よりもヨーロッパで評判が高いと言われてきたマツダには、当時、日本国内市場では、定着しなかった5ドアハッチバックや、ディーゼルエンジンを積んだセダンなど、ヨーロッパのトレンドをそのまま持ち込んだようなモデルが多くラインナップされていました。

名車という言葉には、何代にも渡って販売が続けられたことも条件のひとつと考えがちですが、マツダの歴史を見ると、1代でも多くの自動車ファンの心に残る名車があるのだと気付かされます。そのような車を販売してきたマツダだからこそ、現在の快進撃があるのかもしれませんね。

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