砂漠で壊れてもヘリコプターで新車が届く!?…ロールス・ロイスにまつわる5つの噂

噂その1:車名はすべて実体のないものばかり

ロールスロイス ファントム 2017

1906年に英国で誕生したロールス・ロイス。そのモデル名にはあるひとつの共通点があることをご存知でしょうか。ロールス・ロイス初のモデルであるシルバーゴースト(幽霊)を筆頭に、ファントム(幻影)、クラウド(雲)、スピリット(魂)、シャドウ(影)、レイス(生霊)、セラフ(天使)といずれも実体のない名前が付けられています。

これは実体のない=永遠に壊れることがないという意味だったり、実体を感じないほど静かなど、ロールス・ロイスならではの哲学が込められているのだとか。

ちなみにカリナンとは世界最大のダイヤモンドの名前に由来しているそう。BMW傘下になって以降、どうやらこの哲学は守られなくなったようです。

噂その2:電動格納ミラーを最後まで嫌がった

ロールス・ロイス

ロールス・ロイスといえばお金持ちが乗る高級車というイメージですがそれは紛れもない事実。大邸宅に住み、カーポート(車庫)も広々としていて、駐車スペースに困るようなことなどあるはずもなし。

そんなお金持ちにとって最もいらない機能のひとつが電動格納式のドアミラーでした。ロールス・ロイスに乗るオーナーにはドアミラーを格納する必要がないとして、最後まで電動ドアミラーの設定を嫌がっていたと言われています。

噂その3:ボンネットの先っぽにある女神に名前がある

ロールス・ロイス ファントム

ロールス・ロイスらしいデザインのひとつにパルテノングリルがあります。その上には女神の像を模したエンブレムが置かれていますが、あのエンブレムに正式な名称があることをご存知でしょうか。

一般には"フライングレディ"と呼ばれることが多いのですが、正式な名前は"SPIRIT OF ECSTASY(スピリット・オブ・エクスタシー)"。日本語に訳せば、心の底からの恍惚となるのでしょうか。

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