映画『ワイルド・スピード』に登場した俳優の現在

故 ポール・ウォーカー(役名:ブライアン・オコナー)

ポール・ウォーカー

(写真右)

『ワイルド・スピード』のメインキャストの1人、ブライアン・オコナー役を演じたポール・ウォーカーは、母親がモデルだったこともあり、2歳で赤ちゃんモデルとしてデビュー。CM、テレビドラマやB級映画で子役として活躍し、一度活動休止したもののふたたび活動を再開。 『ワイルド・スピード』のヒットによって世界的に知られる俳優となりました。

ワイルド・スピードシリーズにも登場したトヨタ スープラや日産 スカイラインGT-Rを実生活でも所有するなど大のクルマ好きで知られています。

しかし、7作目の撮影中に、友人がドライブするクルマで交通事故に合い逝去。40歳という若き命が失われ、ファンと仲間のキャストは深い悲しみに襲われました。7作目の撮影は中断したものの、ポールの弟の協力やVFX技術によって、ブライアン・オコナーが違和感なく登場する素晴らしい作品が完成しました。

7作目が遺作となってしまったポール・ウォーカーですが、ファンの心のなかではいつまでも生き続けることでしょう。

ヴィン・ディーゼル(役名:ドミニク・トレット)

ワイルドスピード ICE BREAK

(写真右)

ブライアンと並ぶメインキャストが、ドミニク・トレットです。ヴィン・ディーゼルといえばドミニク、と言えるほどシリーズには欠かせない存在。1作目で登場した彼の筋肉美と強烈な存在感に惹かれた方も、多いのではないでしょうか。

幼少期から舞台に立っていたドミニクですが、俳優としてはなかなか芽が出ず、1994年に自分で脚本を書いて短編映画を制作します。それが翌年のカンヌ国際映画祭で高い評価を得たことことで、スティーブン・スピルバーグが注目。映画『プライベート・ライアン』に抜擢され、俳優人生の転機になったようです。

2015年に生まれた娘に、Pauline(ポーリーン)と名付けます。これは彼の親友でもあり、シリーズで共演し続けたポール・ウォーカーをちなんで付けたもの。彼の優しさがにじみ出るエピソードですね。

ヴィンの強靭な肉体の陰に見え隠れするどことなく寂しげな雰囲気、強さの裏に垣間見える優しさは、映画のなかだけではなくヴィンの人柄そのものと言えるのかもしれません。

第1作目の頃から見ると少し老けた感じもしますが、美しい筋肉美を維持するためのトレーニングを欠かさず行い、現在も俳優、映画製作の仕事を精力的に行っています。

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