約10億円のものも!? 大型トラック、救急車など…働く車の意外な値段

意外と高級車だった大型トラック

トラック

もっとも身近で、かつ特殊な車両と言えば「トラック」ですよね。高速道路を走っていると、流通に8トン以上の3軸式がよく使われているのを見かけます。大抵は運輸会社の名前が描かれており、なかなか個人で持つことは少ないと思いますが、SUVの価格などから予想すると、部品代だけでも相当高そうです。

大型トラックは、基本的にキャビン(運転席部分)とシャシーを合わせたベースで販売されています。つまり「素」で購入しても、何も積むことができません。一般的には、このシャシーに「ウイング」と呼ばれる荷物を入れる箱を載せるのですが、これにも冷凍機付きや箱だけのものなどタイプがいろいろとあります。

運送会社は自社の仕事に合わせて、様々に仕様を考えていくのだとか。そして見積もりが決まっていくわけですが、昨今は乗用車だけでなくトラックも値上がりの傾向を見せています。厳しい排ガス規制に対応するための装置や、外装も見栄えがいいようにメッキやアルミのパーツが多く奢られています。

その結果、標準的なウイングを載せた3軸式の8トン車でも、2,000万円は下らないのだとか。某社のトラックで「社長、俺をコレに乗せてくれ!」というCMがありますが、簡単にOKとは言えない金額ですね。

ダンプカー

大きなトラック、というカテゴリーでやはり多く見かけるのが、22トンのダンプカーです。建築用の砂利や土を運んでいるアレです。ダンプカーはほぼそのまま使える仕様で売られているようですが、価格は1,000万円台後半から2,000万円台。やはり、とても高額です。

こちらは個人で購入して、持ち込みで仕事をする人も多いと聞きますので、大変な元手がかかるわけです。

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