クルマ好きなら、BTCCに注目!活躍しているレーシングカーたち

BTCCで活躍しているレーシングカー

※画像は全てベース車両

BMW 125i Mスポーツ

BMW 1シリーズ

さまざまなカテゴリーのモータースポーツで活躍しているBMWがBTCCに投入する車両は、125i Mスポーツです。

数年前までは320iをベースにしていましたが、2013年から125i Mに変更。2017年シーズンは、WSRチームがコンストラクターズタイトルを獲得しています。

エントリーモデルという位置付けのコンパクトな1シリーズではありますが、BTCCマシンはブリスターフェンダーと大きなリアウイングで、迫力あるスタリングとなっています。

シビック タイプR(FK2/FK8)

ホンダ シビック タイプR 2017 ヨーロッパ仕様

モータースポーツイメージの強いホンダ車も、古くからBTCCで活躍しています。かつてはアコードやインテグラもベースカーとして活躍しましたが、現在はシビック タイプRを使用しています。

2018年は、ホンダレーシングと関係の深いチーム ダイナミクスから、新型シビックタイプR(FK8)を投入。2018年5月14日現在、ダン・カムミッシュがドライバーランキング7位に付けています。

新型は市販モデルでもかなりアグレッシブなデザインですが、BTCC参戦用のレーシングカーは大きく張り出したワイドフェンダーとリアウイングが装着され、さらに戦闘的なスタイルとなっています。

メルセデス・ベンツ Aクラス

メルセデス Aクラス 2015

メルセデス・ベンツは、Aクラスのマシンで参戦。Aクラスはコンパクトながらスポーティなスタイリングで、都会的な印象ですが、BTCCのマシンはアグレッシブで、存在感が抜群にあります。

スバル レヴォーグ GT

スバル レヴォーグ 2017.7

2015年にチームBMRがフォルクス ワーゲンと関係終了になるのを受け、新たに2016年からスバルUKの支援のもとに参戦することを発表。なんとそのベース車両はインプレッサやWRXではなく、レヴォーグでした。

ツーリングワゴンのレーシングカーに関しては、BTCCでは1994年にボルボ 850エステートが登場したことがありましたが、前後重量配分で不利になるなど戦闘力不足が露呈し、結果を残せずセダンに移行したという経緯があり、ツーリングワゴンはレースに不向きであるというのは業界の常識となっていました。

しかし2017年、チームBMRは、このレヴォーグで見事BTCCタイトルを獲得したのです。空力的には若干有利ながら、大柄なボディはシビックやBMWなど他のコンパクトな車両と比べて、明らかに不利。にもかかわらず、それをはねのける見事な活躍で、栄冠を勝ち取りました。

こうしてレヴォーグは、史上初めて成功したツーリングワゴンとして、BTCCの歴史に新たな1ページを刻み込みました。

アルファ ロメオ ジュリエッタ

アルファロメオ ジュリエッタ 2016

2007年以前に156で参戦していたものの、それ以降はBTCCの舞台から姿を消していたアルファ ロメオですが、2018年、ハンディ・モータースポーツがジュリエッタを投入し、アルファ ロメオの名前がBTCCにカムバックすることになりました。

2018年BTCC開幕戦のレース3を3位で終えるという、好スタートを切ったアルファロメオの復帰に、ますます活躍が期待されます。

フォード フォーカス RS

フォード フォーカス RS 2017

フォード フォーカスはBTCCの代表車種ともいえる1台です。実績のあるフォーカスは、2018年に新モデル「RS」を導入し、ブレイクが期待されています。


ここで紹介した車種以外にも、トヨタ アベンシス、ヴォグゾール アストラ、アウディ A3といったクルマもBTCCで活躍しています。今年はどんな面白いレースを展開してくれるのか、そして日本車勢の活躍はあるのか、楽しみですね。

この記事をシェアする

関連する記事

最新記事

アヘッド Car & Motorcycle Magagine ahead archives