新型レクサスES、ついに日本初導入!どう進化した?

日本ではカムリ プロミネント、トヨタ ウィンダムとして販売

レクサス ES(中国仕様)2018

レクサス ESは、今回の北京で発表されたモデルで7代目となります。2018年4月現在、ESは、中国、ロシア、韓国、台湾、そして北米で販売されています。

プラットフォームは、代々トヨタ カムリ(他ウィンダム)と共用しているので、ボディサイズや全体のシルエットはカムリに近似しています。ちなみに、日本国内では初代ESが「トヨタ カムリ プロミネント」、2~4代目は「ウィンダム」として日本で販売されました。

1991年〜1996年に販売されていた、初代ウィンダム(2代目レクサスES)のCMを覚えている方もいらっしゃるかと思います。まだ日本でレクサスブランドが展開されるずっと前でしたが、CMの最後に"レクサス ES300、日本名ウィンダム"というナレーションが入り、「Are you WINDOM?」というキャッチコピーも印象的でした。レクサスの名前を、このCMで初めて知ったという方も多かったのではないでしょうか?

7代目のレクサスES、どう変わった?

レクサス ES(中国仕様)2018

今回、北京モーターショーで発表された新型ESは、2017年に相次いで発表されたLCやLSと同様、クラストップレベルの空力性能を目指した流麗かつシャープなスタイル、低重心なGA-Kプラットフォームを活かしたロー&ワイドなプロポーションが与えられています。

美しいスタイルと広くて使い勝手の良い室内、そして上質な乗り心地はさらに進化。全体の雰囲気は、やはりLSに似ていますね。

これまでよりも存在感を増したフロントのスピンドルグリルは、レクサスの発表資料によると「鋭利に折り返すフレームと波紋のように連続する縦フィン形状のグリルメッシュ」と表現されています。その表現通り、自動車の一部品を超えて、芸術作品のような美しさと完成度に圧倒されます。小型の3眼LEDヘッドランプも端正な表情に鋭さを加味しています。

世界トップレベルの熱効率を実現した2.5L直4エンジンを搭載

レクサス ES 2018

ES 300hに搭載される2.5Lのアトキンソンサイクル直列4気筒エンジンは、吸気効率の向上や燃焼室内の気流強化による高速燃焼で、世界トップレベルの熱効率を誇ります。

新型のトランスアクスルやPCUの採用によってハイブリッドの持ち味である圧倒的な燃費性能はそのままに、ダイレクトな加速フィーリングを実現。

また、小型化されたハイブリッドバッテリーは、リアシート下に配置することで、軽量化・低重心化に加え、ESの持ち味である荷室容量の拡大にも寄与しています。

日本刀の仕上げ工程に着想を得た専用オーナメントパネルが光る!Fスポーツも設定!

レクサス ES Fスポーツ

レクサスのスポーツモデル「Fスポーツ」は、新型ESにも設定されます。

新しいFメッシュパターンを採用したフロントグリルとサイドグリルに、19インチアルミホイールやシート、ステアリング、メーターなど、スポーティさを強調する内外装に加え、鋭く磨き上げられた走りを表現するため、日本刀の仕上げ工程「刃取」に着想を得たFスポーツ専用アルミオーナメントパネルを採用しました。

Fスポーツらしいスポーティな走行性能を実現するため、きめ細かい減衰力の制御を行うリニアソレノイド式AVSを採用したほか、パフォーマンスダンパーを車体前後に配置し、ボディ剛性のバランスを向上させるとともに、細かい振動を減衰吸収する仕様となっており、優れた操縦安定性と上質な乗り心地を実現しています。

2018年秋に日本での発売も決定!ついに、レクサスESが日本に初導入されます。楽しみですね!

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