デロリアン、初代ゴルフなど…ジウジアーロデザインのクルマたち

稀代のデザイナー、ジョルジェット・ジウジアーロとは

ジウジアーロ

1938年イタリア ピエモンテ州に生まれたジョルジェット・ジウジアーロは、高校を中退してフィアットのデザイン部門に入社。1959年にはカロッツェリア「ベルトーネ」にスカウトされ、最初の腕を振るうことになります。

その後、1965年に「カロッツェリア ギア」のチーフデザイナーとなり、1968年には自らの会社「イタルデザイン」を設立します。

1981年には、自動車分野以外の製品をデザインする「ジウジアーロ デザイン」を興し、一眼レフカメラや家具、パスタやキーボード、釣り用リールやテレビ番組のセットなども手がけるようになります。

現在までに彼が手がけたとされる車両は、イタルデザイン以前のBMW 3200CS(1961年)、アルファロメオ ジュリア スプリントGT(1963年)、マセラティ ギブリ(1966年)、フィアット ディーノクーペ(1967年)に始まり、マセラティ メラク(1972年)、VW ゴルフ(1974年)、BMW M1(1978年)、アウディ 80(1978年)、 フィアット パンダ(1980年)、いすゞ ピアッツァ(1981年)、サーブ 9000(1984年)、トヨタ アリスト(1991年)などなど。

日本車のデザインも数多く手がけており、ジウジアーロデザインは、小型車から高級スポーツカーにいたるまで、さまざまな車種に採用されています。

それでは、ジウジアーロがデザインした魅力的なクルマをいくつかピックアップしてみました。

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