ロールス・ロイスが企てる史上最強SUV「カリナン」はどんな車になる?

サルーンを踏襲したクロスオーバーか

ロールス・ロイス

デジタルカモフラージュしたテスト車両はSUVらしいハッチバック形状ですが、よく見るとあることに気づきます。それはリアハッチのガラスが樹脂製のように見えることです。つまり、これはボディ後部がダミーであることを示しているのではないでしょうか。

すでに巷では、カリナンのボディ形状は4ドアサルーンがベースであり、そのクロスオーバーであると予想されています。カリナンのインテリア画像もリークされていますが、後部座席を見るとパッセンジャーの後頭部付近からルーフが傾斜。つまりサルーンです。

リアドアはロールス・ロイス伝統のコーチスタイル。その先にはショーファードリブンカーならではの、超ゴージャスな居住空間が待っています。

また、ティザー画像では、運転席にもおもしろいものが見えます。BMWのXシリーズでお馴染みのコマンドコントローラーが、センターのフロアトンネルに見えています。グローブボックスには、お決まりのカナデル・パネリングのローズウッド…ではなく、日本の数寄屋造りの伝統技法「叩き」のように見える、独特の風合いのウッドパネルが奢られています。

2018年夏から一部のVIPを対象に先行販売が始まると言われているカリナンですが、価格は7,000万円を超えるのではないかと噂されています。ライバルとなるベントレーのベンテイガが2,000万円強ですので、プライスもスーパー。

ちなみに「カリナン」とは、英国王室が所有しているとされる世界最大のダイヤモンド原石の名。ロールス・ロイスのカリナンも、世界最高峰のSUVとして輝くことができるでしょうか。

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