ナンバープレートに「お・し・へ・ん」が使われない理由

ナンバープレートに使用されない文字とその理由

ナンバープレート

ナンバープレートに表示されるひらながには、決して使用されないひらがながあるのにお気づきでしょうか?それが「お」「し」「へ」「ん」です。なぜこれらの文字が使用されないのでしょうか。

一般社団法人全国自動車標板協議会によると、

まず「お」は、「あ」と文字の形が似ています。ナンバープレートには違反車両や犯罪車両などを識別し、所有者を割り出しやすくするという役目があるため、文字の区別がしづらいという理由から、使用されていません。また、発音が「を」と似ていて紛らわしいという理由もあります。

「し」は、「死」を連想させ、縁起が悪いという理由から使用されていません。

「へ」は、屁を連想させてイメージが悪いためで、これも発音したときに「え」と紛らわしいということもありそうです。

「ん」は、発音がしづらいためです。ナンバープレートにひらがなが導入されたのは、1955年(昭和30年)。交通事故などの通報は音声通話に頼るしかない時代で、通話品質も決して良くはない時代です。「ん」は電話越しには聞き取りづらかったため、使用されませんでした。

ナンバープレートはどう進化してきたか

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