ブレーキを踏むと聞こえる「ガタガタ」「グワングワン」音について解説

有効な対策は?

ブレーキパッド 交換

1)ローターの錆

ローターの錆びによる摩耗を防ぐためには、ブレーキまわりの洗車をまめにすることです。また軽い錆ならば、ゆっくりと走行してブレーキを優しくかけて、表面の錆を落とすことも有効です。

もし激しい錆によりブレーキジャダーが発生した時は、ローター研磨やローター交換が必要になります。

2)熱によるローターの歪み

熱による歪を発生させないためには、強いブレーキングを繰り返さないことです。通常走行を心がければ、適正な温度以下で使用することができます。

もし、サーキット走行のような非日常的な走行を度々行うのであれば、パッドやローターは消耗品として考え、ブレーキジャダーが出たら、迷わず交換をするようにしましょう。

3)非ブレーキング時のパッドの擦れ

日々の運転のなかで、クルマの状況の変化をしっかりと把握しておくことが大切です。車両の定期点検でも、点検作業者へブレーキパッドの片減りについて聞いたり、不具合が起きていないか、確認をすることも予防につながります。


ローター研磨をして一時的にブレーキジャダーが収まったとしても、一度でも激しいジャダーが起きた車両では、この現象は再発します。これは、ハブベアリングや、ナックル、サスペンションブッシュなど、周囲の部品にもダメージが蓄積されていくためです。

ブレーキジャダーの予兆を感じたら、早めにメンテナンスを行うことが大切です。

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