愛犬家のための車!? ルノー カングーの魅力

ルノー カングーとは?

ルノー カングー

ルノー カングーは、1.2Lターボエンジンを搭載したミニバンです。2018年4月現在、販売されているカングーは2代目(通称カングー2)で、初代モデルにはワゴンタイプと商用バンがラインナップされていました。

カングー2のデビューは、2007年。初代がクリオベースであったのに対し、現行モデルは1クラス上の2代目メガーヌベースとなり、先代よりも居住性と積載性が高められるとともに、安全性能の向上も行われました。

ルノー カングーのおすすめポイント

ルノー カングー

2017年度に日本国内で販売されたルノー車は、過去最高の6,953台。そのうちおよそ35%以上がカングーの台数とされています。(一説には50%近いとの情報も)つまり、カングーだけで約2,500台が登録されたことになります。ルノー カングーの魅力をご紹介します。

その①:使いやすい荷室

まずは荷室の使いやすさ。そもそもカングーは、商用バンのルノー エクスプレスの後継として開発されたモデルで、荷室の使いやすさはいわずもがな。日本で販売されるカングーは、ミニバンとしての性能を高めるため、スライドドア、充実した室内装備を施したもので、フランス本国ではルドスパス(遊びの空間)と呼ばれています。

また荷室は、高さ、幅、奥行きに加えて、積み込み口の地上高が59cmで、重量物も積み込みやすい設計。これなら女性でも週末のまとめ買いでついつい買い過ぎても、楽々荷物を積み込めますね。

その②:個性的な外観と日本車と変わらない(?)価格

その使い勝手もさることながら、国産車にはないデザインに惹かれている方も少なくありません。丸っこい2BOXの四隅にタイヤを配し、サイドには大型のウインドウが3枚、さらにサイドモールは未塗装の樹脂パーツのままなど、親しみやすくシンプルな構成は、必要そうなものがあればあれもこれもとてんこ盛りに装備した国産ミニバンに対して「ちょっと食傷気味…」というユーザーに支持されています。

また、フランスの商用バンというバックボーンを持つことから、花屋や家具屋など、オシャレな職業の足としても活躍しています。

価格は249万9,000円から。対する同クラスで同様のコンセプトの日本車なら例えば、トヨタ シエンタ。ハイブリッド Gなら232万9,855円です。カングーのほうがやや割高ですが、日本製ミニバンでは真似のできないフランスのエスプリが、その差を埋めてあまりあるものとしているのでしょうね。

その③:ルノー カングーは愛犬家向け?

ルノー カングーの荷室を使いやすいと感じるのは、人間だけではありません。どうやら犬にとっても乗りやすいようです。紹介したようにリアハッチ開口部の高さは59cm。中・大型犬なら楽々前脚が届く高さで、自力でカングーに乗れます。またラゲッジの広さは、超大型犬のセントバーナードでもなければ十分なサイズです。

また幕張副都心にあるイオンペットでは、カングーをベースとしたドクターカーが活躍中。そんな理由もあり、ルノー・ジャポンはイオンペットとコラボした、愛犬家向け特別仕様車「カングー ウィズ ペット」を2017年に販売しました。

カングー ウィズ ペットは、イオンペット獣医師が監修した特別使用車で、愛犬とのドライブに役立つさまざまなアイテムをパッケージしたもの。そのカングー ウィズ ペットが、2018年も10台限定で販売されます。(申し込み期間は、5月10日から23日まで)。

その他、カングーはフランスの郵便車と同色の「ラ・ポスト」をはじめ、「ペイザージュ」や「クレール」など、カラフルで個性的な外観の限定車が多いことも、その人気を後押ししています。

安定したアフターサービス

ルノー カングー

ルノー・ジャポンの設立は2000年で、ルノー日産アライアンスの成立を受けたかたちです。それまでは、いくつかの商社がインポーターとなっていましたが、参入・撤退を繰り返しており、どこでアフターサービスを受けたら良いのか、一般ユーザーには悩みのたねでした。

しかし、2018年4月現在、ルノーディーラーは全国に合計81店舗整備され、万全のアフターサービス体制がとられています。そんなことも、ここ数年のルノーの躍進を支える要因になっています。

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