タイヤのパンクの種類とその対策まとめ

パンクの原因は?

タイヤ パンク

パンクの原因には、大きくわけて6点あります。

①釘などが刺さる
②タイヤ側面が縁石などにぶつかる・擦る
③ホイールのリムの破損・変形
④空気圧異常
⑤いたずら
⑥タイヤの劣化

それぞれの対応方法をご紹介します。

パンクの種類とその対策①〜③

その①:釘などが刺さる

釘やガラス片など、尖っていたり鋭いものが刺さることによるパンクは、多くの方が経験していることと思います。

応急用タイヤが搭載されていれば、タイヤ交換を行い、最寄りのガソリンスタンドまで移動して修理してもらいましょう。またパンク修理剤が装備されている場合は、説明書をよく読んで、応急処置を行い最寄りのガソリンスタンドに直行しましよう。

チューブレスタイヤは空気の抜けが比較的遅いので、釘などが刺さっても、すぐに気づかないことがあります。普段からこまめに空気圧測定をおこない、空気圧の異常を感じたら、すぐにタイヤをチェックしてください。

もしもサイドウォールに釘などが刺さった場合は、応急処置は不可能。タイヤ交換が必要です。

サイドウォールは、垂直方向にささえているため、タイヤのなかでもかなり強固で重要な箇所。ランフラットタイヤは通常のタイヤよりサイドウォールに強度をもたせることで、空気が抜けても走行できるようにしてあります。

その②:タイヤ側面が縁石などにぶつかる・擦る

狭い道で道路を譲り合う場合、少し目測を誤っただけでタイヤ側面が縁石に擦れたりします。これがじつは、パンクの原因になります。タイヤの側面はサイドウォールと呼ばれかなり強固な部位であることはお伝えしたとおりですが、摩擦によってすり減ることがないので、表面のゴムはそれほど厚みがありません。そのため、ちょっと擦れただけでも中のカーカスが見えてしまいます。

そうなると、たとえ空気が抜けていなくても、そこが原因でパンクやバーストが起こりやすくなります。

またホイールと組み合うビードが変形すると、空気が漏れたり、最悪の場合はホイールからタイヤが外れる、リム落ちが発生します。保管や輸送の際には、ビードを変形させないよう気をつけましょう。

サイドウォールのトラブルは、狭い道路で道を譲り合う時、あまり端まで寄らないこと。目測を誤らないことです。

その③:ホイールのリムの破損・変形

前章に関連し、タイヤ側面を縁石などに強く当ててしまった場合、ホイールのリムが破損や変形を起こす可能性が考えられます。

リムと前述したビードは、ホイールにタイヤを組み込むときに密着するよう設計されている箇所。この部分が破損や変形を起こしても、空気漏れやリム落ちの原因になります。

次ページパンクの種類とその対策…続きへ

関連キーワード

この記事をシェアする

関連する記事

最新記事

     
アヘッド Car & Motorcycle Magagine ahead archives