200万円台で実はお手頃!流行中の"軽"キャンピングカーとは?

Mini Pop Bee

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最近、巷でじわじわと話題になっているのがキャンピングカー。
2014年は各地でキャンピングカー関連のイベントが開催され、東京ビッグサイトで行われた「東京キャンピングカーショー2014」にも多くの人が訪れました。
そんな流行のキャンピングカーの中でも運転がしやすく、維持費が安いために人気の軽自動車をベースにしたキャンピングカーをご紹介します!
Chapter
Mini Pop Bee
リゾートデュオ
給電くん PoPUP
インディ108
ハスラー ツーインワン

Mini Pop Bee

軽トラックをベースにしたキャンピングカー、Mini Pop Beeです!
荷台にポップアップ式シェルが搭載されている4人乗りモデルとなっています。
シェルを着脱可能で軽4ナンバーモデルとして使えるものもあります。
価格は約226万円~です。
中はこんな感じです。写ってはいませんがシンクもついています!

リゾートデュオ

日産NT100やマツダ スクラム、スズキ キャリイなどをベースにした4人乗りのキャンピングカーです。
装備が充実しているにもかかわらず、お手頃な値段ということで人気の1台。
NT100、スクラム、キャリイのどれをベースにするかによりますが、約239万円から購入が可能になっています。

給電くん PoPUP

走行充電システムとソーラー充電システムを備えた業界初のキャンピングカー、給電くんです。
給電くんにポップアップルーフが付いた給電くんPoPUPは更にお出かけに適したキャンピングカーとして生まれ変わっています。
また、貯めた電気を使って電子レンジやドライヤーなどの家電を使うことも可能。
災害時にも役立ちそうな車です!
価格は約226万円~。
ちょっと嬉しい床下収納機能まで搭載。
大切なお菓子はここに閉まって食べられないようにしましょう!笑

インディ108

上部に設置されたポップアップルーフのサイドには、換気口の役割を果たすネットが付いています。
これのおかげで外が少々暑くても快適に本を読んだり昼寝をしたりすることが可能に!
細かいけど嬉しい、配慮の行き届いた仕様ですね。
価格は250万円~です。
車内の装備はこのようになっています。
シンプルながらも落ち着いた雰囲気でカフェラテを思わせるようなデザイン。笑

ハスラー ツーインワン

ハスラーのルーフ部分を加工し、2人が寝られるようになったモデルです。
ハスラーのオーナーがご自身の車を持ち込むことでこのモデルにグレードアップすることができます。
元々ハスラーが人気のモデルである分、他のキャンピングカーより人気が出そうです。
ハスラーを持っている方は一考の価値アリですね!
ハスラー単体+65万円で装着が可能です。
ハスラーはオプションでキャンプカー仕様にできる車です。
ツーインワンにする以外にも楽しみ方に幅があるのが嬉しい軽自動車。
いかがでしたか?
今回ご紹介したモデルはほとんどが200万円台であり、とんでもなく高いわけではありません。
人気の高いキャンピングカーが500万円台であることを考えるとお手頃価格です。
思ったよりもキャンピングカーは身近な存在になりつつあります。
昼は気ままにドライブを楽しんで、疲れたら眠る。そんな生活が可能になるかもしれないですね。
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