洗車はさっさと終わらせたい!

アヘッド オートグリム『ラピッド・アクア・ワックス』

※この記事には広告が含まれます

今や日本人の4人に1人が花粉症といわれる時代。目や鼻を真っ赤にして花粉と闘っている人のなんと多いことか。この花粉、実はクルマのボディにとっても大敵だということを最近、知った。

photo:長谷川徹 [aheadアーカイブス vol.149 2015年4月号]
Chapter
洗車はさっさと終わらせたい!

洗車はさっさと終わらせたい!

ボディや窓ガラスがうっすらと黄色っぽくなっているのはまさに花粉。やっかいなのは雨に濡れると、花粉に含まれるペクチンというタンパク質が抽出されて塗装面に吸着してしまうこと。そのまま乾燥するとシミになったり塗装面を痛めてしまう。

この時期は花粉だけでなく偏西風に乗って黄砂もやってくる。いずれも放っておけばおくほどダメージは深刻になるから、できるだけ小まめに手入れするのが望ましいーーのは、誰だって分かっているのだが、洗車して吹き上げてワックス塗って…なかなか大変なのだ、クルマの手入れは。

特に女性は男性のように洗車やワックスがけにこだわりや美学を見出したりはできないもの。

そこでおススメしたいのが、オートグリムの"RAPID AQUA WAX(ラピッド・アクア・ワックス)"だ。何がいいのかというと、洗車のあとの吹き上げなしに、そのままワックス掛けができること。簡単なのに効果は抜群。使い方をご紹介しよう。

①まずはたっぷりの水で表面の汚れをざっと落とした後、シャンプーできれいに洗車する。(塗装やコーティングを傷つけてしまうので、汚れたボディをいきなりタオルなどでゴシゴシこすらないこと!)
②濡れたままのボディにアクア・ワックスを吹き付ける。例えばボンネット全体だと、2、3度シュッシュッと吹き付ければ充分。
③吹き付けたアクア・ワックスを付属のマイクロファイバー・クロスでボディ全体に塗り伸ばす。クロスが水を含んできたら都度絞って、クルマの水分も一緒に拭き取っていく。
④大体の水分を拭きあげたら、仕上げにもう一枚のマイクロファイバー・クロスで艶が出るまで拭きあげていく。手で触ってみると、ボディの上に一枚膜が張っているのがはっきり分かる。
⑤吹き上げたあとのボディに水を掛けてみると、ほらこのとおり! びっくりするほど水を弾いてくれる。

オートグリム『ラピッド・アクア・ワックス』

ラピッド・アクア・ワックスは研磨剤などの成分が含まれていないので、コーティングしているクルマのメンテナンスにもぴったり。ボディ表面が水を弾かなくなったり、輝きがなくなってきたら次のワックスがけの時期。簡単で効果が実感できるから洗車&ワックス掛けがなんだか楽しくなるのだ。少しずつ暖かくなってきたし、この春はちょっと張り切ってクルマのメンテナンスに励みたい。

コンプリートキット:ラピッド・アクア・ワックス(500mℓ)
及びマイクロファイバー・クロス(2枚)
価格:¥4,860(税込)
問い合わせ:プレミアム・カーケア・ジャパン 
0466(89)0373

【お得情報あり】CarMe & CARPRIMEのLINEに登録する

商品詳細