最新SUV CX-8カスタム シンプル且つラグジュアリー感漂うホイール トピードルフレン・ビゲープがスパイスに?

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topy cx-8

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2017年9月のリリースから一年たち、そろそろカスタム欲が湧いてきたマツダCX-8。
なんだかんだ言っても3列シートだし、ファミリーユースであることは否めない。
そこで、家族の横槍をかわしつつもオーナーも納得する最新カスタマイズ手法を探るべく取材を敢行。
トピー実業とガレージベリーの協力のもと、細かい技が冴える1台に出会った。
Chapter
まずはスタイリングチェック
何と言ってもホイール
主張しないことを主張するエアロパーツ
走行時の写り方
ドルフレン・ビゲープ、気になるサイズラインナップは?
CX-8ギャラリー

まずはスタイリングチェック

パッと見では純正とは大きな違いはない。
そんなところがファミリーユースカーのカスタマイズとしての絶対条件なのだろうか。
車好き以外の多くの人々にもすんなり受け入れられる。
しかし、クルマ好きにはわかるのではないだろうか?
このモディファイの統一感と細部の個性による化学反応を。

何と言ってもホイール

シンプルなイメージながらも一番主張をしてくるのはホイールではなかろうか。
このホイールは、トピー実業からリリースされているドルフレン・ビゲープである。
同社のハイエンドモデルであり、ラグジュアリー系のドレスアップホイールとして人気を博している。
名前の由来は、BIG+LEAP(飛躍)を合わせた造語。
大きな飛躍を遂げたデザイン、またはオーナーの愛車をさらに飛躍させるなどの願いも込められている。
一番の特徴はドルフレンシリーズの共通の伸びやかな直線的スポーク。
特にホイール表面がミラーポリッシュ加工されていて、中央センターキャップからリムギリギリまでに伸びているポイントが肝。
つまりこの見せ方により、視覚的により大きく見せることができるのである。
都会派SUVのドレスアップでは、イマドキと言える手法で、流行をさりげなく抑えたトピー実業の「妙」と言える。
注目すべきはミラーポリッシュだけではない。
ミラーポリッシュの脇の黒い部分にも。技は施されている、
2段構造のアンダーカットを採用していて、ホイールディスク面の深みを演出している。

これらの技法は、シンプルではあるものの、ファミリーユースカーでは重宝されるのである。
何故ならば、リムの深さを求めれば、2ピース・3ピースなどをチョイスすれば話は完了する。
大径を欲すればインチアップを目論めばいい。
だが、ご近所の目や家族の意見でゴテゴテなものは遠慮したい。またマルチピースの重さも気になる(燃費面)。
当然交通法規も守らなくてはならい。
色々な制限の中で最大限のカスタムを楽しみたいユーザーにはうってつけなのである。
細い部分にもブランドロゴを散りばめ所有感を擽ぐるデザインとなっている。

主張しないことを主張するエアロパーツ

このCX-8に装着されているエアロパーツはガレージベリー社製の5点。
フロントアンダーリップ
リアアンダー
サイドガーニッシュ
リアルーフスポイラー
リアウインドウサイドプレート
いずれも純正のシルエットを崩さない控えめなデザインではあるが、あると無しでは大違い。

類まれな技がドレスアップに一役買っている。


走行時の写り方

取材を通じて発見したことであるが、このCX-8は走っている姿がかっこいい。
どうしてもこの手のドレスアップカスタムの場合は、走行はフィーチャーされにくい。
もちろん走行に関するカスタムは施していないので当然と言えば当然であるが、
オーナーにしてみれば、眺めている時間よりも乗車している時間の方が長いはず。
それであれば、ビルのガラスなどに映る愛車がかっこいい方がいいに決まっている。


特に、ドルフレン・ビゲープは走っているときに別の表情をのぞかせる。
ミラーポリッシュが浮き出て、前述の2段構造のアンダーカットがいい仕事をする。
これもまた「妙」である。

ドルフレン・ビゲープ、気になるサイズラインナップは?

このCX-8に装着したホイール「ドルフレン・ビゲープ」に興味をもたれたが、SUVオーナーではない方もいるであろう。
しかし、そこは心配ご無用。
販売元のトピー実業では様々なニーズを想定し、14インチから20インチまでの23サイズを展開。
軽自動車からコンパクトカーはもちろん、ミニバンにビッグセダンまで数多くの車種をカバーする幅広いラインナップとなっている。
SUVでは言うまでもなく、どんな車両にもマッチするデザインではなかろうか。

CX-8ギャラリー

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