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ダッジチャレンジャーってどんな車?アメリカンマッスルに実用性はあるのか?

V8に乗ってみたい!

チャレンジャー

アメリカンマッスルと言えばやっぱりV8エンジン搭載車両。しかしながら。いわゆるアメ車不況の昨今、私たちのような自動車メディアであってもなかなか携わる機会もなく、ある種ファンタジーの世界になりつつあります。
映画『ワイルドスピード』シリーズでも、ここ一番で活躍を見せる姿に酔いしれる方は少なくはないはず・・・。
ならばと思い、私たち編集部は一念発起し企画を立てました。
本物のV8、ダッジチャレンジャーを体感しよう。

残念ながら日本には正規インポーターが存在しませんので、岐阜でダッジ・チャレンジャー専門店を展開するLUXZに協力をいただきました。

700馬力のモンスターマシン

チャレンジャー

ダッジ・チャレンジャーは搭載エンジンや装備などの違う幅広いグレード設定がなされており、
ベーシックグレード、ミドルグレード、トップグレードでは、違うクルマと言っていいほどの差があります。
そんな中から、撮影のためにお借りしたのがSRTヘルキャット。V8、6.2Lヘミエンジンにスーパーチャージャーが組み合わされ、707psを発生するという超強烈モデル。ヘルキャットより上級のモデルはやや特殊な2つだけという、ラインナップのほぼ頂点に位置するモデルです。

スタイリングチェック

チャレンジャー
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細部カット集

ぶっちゃけ実用性は?

チャレンジャー

いざ走り出してみると、“ヘルキャット”の名前とは裏腹に、街中ではいい意味で“普通”でした。
ボディはドイツ車などと比較しても遜色ないレベルでビシッとしているし、ビルシュタインが採用された足まわりはスポーツモデルらしくやや硬めです。
ステレオタイプのアメ車の足はフワフワ?みたいなものとは別物の乗り心地と言えます。

無題

また、全長5m超、全幅も1.9m超ながら、四隅の見切りがよく、狭い道でもその大きさを持て余さなかったことも印象的でした。

無題

試乗車が納車前のユーザーカーということで、707psを開放するような真似はしませんでしたが、街中を普通に走っている限りは、強烈パワーを意識することもなく、むしろ、8速ATと組み合わされたエンジンが低回転から豊かなトルクを発生してくれるので非常に乗りやすく、普段の足にも問題なく使えると実感しました。

燃費は?すぐ壊れない?

チャレンジャー

もちろん、イマドキのクルマですから、安全装備や車両制御装置もしっかり装備しており、故障などのトラブルもほとんどないそうです。
また、燃費も低負荷走行時の気筒休止機能を備えているだけでなく、このヘルキャットでもECOモードが付いているのでリッター7㎞/Lほど走れるのだとか。

チャレンジャー

気になる価格はヘルキャットで900万円ほど。
700psオーバー、最高速300㎞超の超高性能モデルと考えればかなりのコストパフォーマンスと言えるでしょう。
なお、V6のSXT(ベーシックグレード)なら500万円を下回る価格で入手できるとのこと。取材を終えて筆者は、それまでいろいろな意味で未知の存在だったアメリカ車が、現実的かつ非常に魅力的な選択肢に思えるようなりました。

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