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300km/hオーバーを日常に。最高の性能を達成したクムホECSTA PS91

見た目は黒い輪。その内側には深いテクロジーが隠されています

クムホ エクスタPS91

ゴムで出来た黒く丸い空気を密封するケース、自動車の車体と道路の間にあって走る自動車を支える部品。大ざっぱにいえばこんな感じですが、スーパースポーツカークラスになると300km/h超で直進し200km/hでコーナリングする性能を備えていますから、タイヤに求められる性能は、その見た目とは裏腹に、非常に高いレベルとなります。

たとえばそれは、タイヤと路面の接地状態を考えてもらえばよくわかります。トレッド幅にもよりますが、1輪あたりの接地面積はハガキ1枚分よりやや大きい程度です。しかもトレッドゴムの粘性で接地力を保っているわけですから、非常に不安定な状態といえるでしょう。

ここで紹介するクムホタイヤのECSTA(エクスタ) PS91は、タイヤに課せられた極限的な性能を確立するため、エンジニアリングの粋を尽くして設計された、スーパースポーツカー用のタイヤです。

300km/hオーバーの世界を安全かつ快適にするECSTA PS91

先にも説明したように、走行中のタイヤはときに不安定な状態になります。その状態でも路面をつかみ、走るための駆動力や減速のための制動力、向きを変えるための旋回力を伝えなければなりません。しかも、ドライバーの操作どおり、意志どおり忠実に反応する動きの確立も必須です。

ECSTA PS91が意図する性能は、まずドライ路とウエット路の両条件で最高の走行性能/運動性能を発揮する点に絞り込まれました。

ほかにも騒音性能や乗り心地など、タイヤに求められる重要な性能はいくつかありますが、500ps、600ps、300km/hオーバーといった性能に対応することを絶対条件と考え、これを最優先したのです。そのうえで、静粛性や乗り心地、耐摩耗性能などを可能な限り高める手法が採られています。

そのために専用コンパウンドの開発、C-Cut 3D法による構造設計を行い、応答性に優れたハンドリング性能を確立しました。走って、曲がって、止まるというのは、自動車に求められる基本3性能ですが、これの究極を求めたのがスーパースポーツカーで、個々の高性能車が持つ潜在性能を余すことなく引き出す目的で企画され、見事に応えたタイヤがECSTA PS91というわけなのです。

商品ラインナップは、リム径が19、20インチ、アスペクトレシオは30から45まで、タイヤ幅は305から225までとなり、速度記号(スピードレンジ)は全モデル最高規格となるY(300km/h)を適用、全24サイズが用意されています。

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