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欧州車に限らず国産車も急増! ブレーキダストの原因と対策

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ホイールを汚すブレーキダストの正体はローターの削りカス

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ブレーキダストというとパッドの摩耗粉を想像しがちです。
しかし、実際にホイールに付着するダストの大部分は比重の重いスチール成分で、パッドではなく、ローターの削りカスというのが正しい知識です。ローターの消耗が激しい欧州車ほどホイールの汚れが激しく、また放置するとサビてくるのはそのためです。

国産車なのにトール軽ワゴンのブレーキダストが多いワケ

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最近はトール軽ワゴンのような国産車にもブレーキダストが悩みのタネになっているのはご存知でしょうか?
そもそもブレーキは、ローターの消耗やダストを気にしなければ、パッドのメタル成分を増やすことで摩擦力が高まり、手っ取り早く強化できます。そして、この方法で制動力を高めているのが他でもないトール軽ワゴンなのです。思いもかけないダスト量で、ホイールの汚れに悩んでいるオーナーはきっと多いでしょう。
それもこれも車輌重量増加により、ノーマルのブレーキパッドもこのような制動力の高いものが採用されている為です。

ダスト低減の秘訣はメタル成分の少ないパッドを選ぶこと

ブレーキパッドのローター攻撃性(削る力)は、磨材に含まれるメタル成分の量に比例します。例えばディクセルのスポーツパッド(Zタイプ)と

無題

低ダストパッド(Mタイプ)の重量差は1枚あたりなんと60グラム!

無題

後者がメタル成分を下げ、いかにローターに優しく作られているかが分かります。

アフターのパッドはノンスチールでも制動力は十二分!

左 スポーツパッド(Zタイプ)
右 低ダストパッド(Mタイプ)

無題

市販の低ダストパッドは、あらかじめメタルレスで設計されています。
純正パッドよりもメタル成分が低いからといって、制動力まで低下する心配は要りません。
その理由は、パッドの摩擦材と、ローターに付着したパッドの摩擦材の皮膜が引き合う力で制動力を確保しているからだそうです。
そのあたりのことは、ディクセルのサイトを見れば明らか。ブレーキダストに悩んでいる人は、きっと早々に交換したくなりますよ。

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