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旧車のパーツ供給がなくなっている今、ブレーキはどうする?旧車ブレーキの駆け込み寺とは?

ライター紹介

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筆者プロフィール : 小鮒 康一 (通称 フナタン)
1979年5月22日生まれ、群馬県出身。某大手自動車関連企業を退社後になりゆきでフリーランスライターに転向という異色の経歴の持ち主。
国産旧車を中心にマニアックな視点での記事を得意とするが、実は現行車へのチェックも欠かさない。
また、中古車販売店に勤務していた経験も活かし、中古車系の媒体でも活動中。
現行車を所持しながらも、NAロードスターも手放さないオールマイティな車愛が持ち味。

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ブレーキに妥協はダメ!

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特に安全に直結するブレーキ関連のアイテムは一番おろそかにしてはいけないところ。
安定して止まることができないクルマでは、車検取得はもちろん恐ろしくて乗っていられないですよね。そのため、パーツが見つからないままガレージで眠りについている旧車もいるのではないでしょうか?

旧車ブレーキの駆け込み寺 DIXCEL

【東京オートサロン2018】ディクセル

そこで心強いのが、ブレーキパーツメーカーの「DIXCEL(ディクセル)」です。
2018年1月の東京オートサロンで70年代のトヨタ・セリカリフトバックを展示していたことを見た人もおられるかもしれませんが、同社では近年こういった旧車のブレーキパーツに力を入れているのです。

NAロードスターに装備

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早速筆者の愛車であるユーノス・ロードスターにディクセルのブレーキローター&ブレーキパッドをインストール。
初代ロードスターというとまだまだ現役な感じがありますが、デビューは1989年ですからすでに30年近くが経過したれっきとしたクラシックモデル。
最近はメーカーがレストアプロジェクトを立ち上げてくれた幸運な車種ではありますが、同年式の車種が必ずしもこうなるわけではないので、ディクセルの試みはとても心強いと言えるでしょう。

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今回チョイスしたのは、
・スリット入りのブレーキローターである「SD type」
・ワインディング・サーキット走行会向けの「EStype / EXTRA Speed」
の組み合わせです。それまではノーマルローターにサーキット走行を主眼に置いたタイプのブレーキパッドの組み合わせでしたが、サーキット走行は年に1回するかしないかであり、ローターへの攻撃性やブレーキダストの多さが気になっていたため、こちらのチョイスと相成りました。


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満足度の高いカスタム

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結果的にこの組み合わせは大満足。ホイールのスキマから見えるスリット入りローターは見た目のインパクトも大きく、ドレスアップ効果は抜群。
ダストもそれまでのものに比べてホイールの汚れが一気に低減されました。

※交換より2000キロ走行時のダスト

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さすがにガッツリブレーキを踏んだときの制動力に関してはそれまでのパッドに軍配が上がりますが、街乗りがメインの自分にしてみればダストが少ないというメリットの方が際立ちます。もちろん、もっと低ダストのタイプのブレーキパッドも用意されていますから、ユーザーの使い方によってチョイスできるというのも嬉しいところですね。

T.Miyakoshi

旧車の味方はDIXCEL

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ディクセルでは「ヴィンテージカー アンケートフォーム」を開設しており、70~90年代以降の車輌で、追加/再販を希望する製品のアンケートを実施しています。

http://car-me.jp/listener/redirect?r=https%3A%2F%2Fsecure.dixcel.co.jp%2Ftoiawase05.html

必ずしも製品化されるわけではありませんが、ブレーキ関係でお困りの方はここから思いの丈をぶつけてみるのもいいかもしれませんよ。

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